再開発のため、住んでいる村の家々が解体されることになった という話を聞いて、家のまわりに絵を描きはじめたおじいちゃん。 「虹のおじいちゃん」こと、黃永阜さん その絵が評判となり、解体は取りやめになりました。 それが、台中にある「彩虹眷村(ツァイホンジュエンツゥン)」のはじまり。 どこを見渡してもカラフルで、楽しい気分になれる村! 彩虹眷村のマップはこちら。 村の紹介展示やドリンクスタンド、お土産やさんなどがあり すたすた歩けば10分かからないほどの、小さな村です。 虹のおじいちゃんが絵を描きはじめたのは、2010年。 当時88歳! ポップでキュートなセンスが最高。 台中は日射しが強い。 暑くな…