コロナニュースの暗い話題の中で、さらに明るい話題は、台湾にワクチン提供ができたこと。これは、菅政権のすごい功績で、米国から国民が接種できる数量を調達できたことが大きく、さらに余るくらいだし、台湾やベトナムに、寄付できること、これは評価されてもいいが、絶対にマスコミは言わない、政権の手柄になることを口が裂けてもいわないでいる。 夕刊ゲンダイで「毒を送るのと同じこと」とちくりと批判する。言論の自由で好きにすればいいが、余計なことで、健全な政権批判でもなく、ただ批判のための批判にしか私には見えなくて、マスコミの根底にある後ろ向きで精神の貧困さを感じる。所詮普通のサラリーマンのひがみの延長を紙面にした…