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台風22号被災地フィリピン復興支援

台風22号被災地フィリピン復興支援

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【天国のパパへ祈りを捧ぐ】 ~台風で破壊された家の壁に貼られた数枚の写真。そこにはいつかの家族の笑顔があふれてた、、、   (#台風22号被災地フィリピン復興支援 #クラウドファンディンングCAMPFIRE #国際協力NGO #今必要な支援 #SDGs #新型コロナウィルス)

台風22号によって壊滅的なダメージを受けたフィリピン・セブ島。都市部については、電気が復旧したり、人々の生活も少しずつ落ち着きを見せ始めています。しかし、町を少し離れたスラムや海辺、山間部では未だに停電と断水が続いている地域もあり、そして、台風によって破壊され、屋根も壁もない家で、人々は生活しています。スラムの人々はもともと貧困に苦しむ生活を送っており、家を直すお金がないのです。NGOでは、現在、被災地において、日々の命を繋ぐ炊き出しを行いながら、ブルーシート等を用意し、また時に設置も手伝い、とりあえず被災者の方々が(ほとんどキャンプのような状態でも)なんとか生活できる場を確保できるよう、支援…

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【被災地に笑顔を届けるブードルファイト】 ~被災者の方々の明日への希望を繋ぐために、今できるせいいっぱいの支援を、、   (#ブードルファイトBoodlefight #フィリピンの伝統料理 #フィリピンセブ #台風22号被災地フィリピン復興支援 #SDGs #国際協力協力NGO #忘れられた孤立した被災地 #海外ボランティア #クラウドファンディングCAMPFIRE #スラムの子どもたちの笑顔のために)

今日は山の小さな村で、ブードルファイトをしました。定期的に行っているこの山岳スラムでの給食活動なのですが、時には、少し趣向をこらして、みんなで楽しめるように。ブードルファイト(Boodle Fight)とは、バナナの葉の上に米やフィリピン料理等の食材を広げ、皆で素手で食べる、フィリピンの伝統的な食事スタイルです。ブードルファイトの起源は、フィリピンの陸軍士官学校が行っていた軍隊式の食事で、イベント等での一種のごちそうとして、親戚の集まりや学校行事の打ち上げ等でよく行われています。ちなみになぜ「ファイト」と名付けられているかというと、広げた食料を、いわゆる「早いもの勝ち」でみんなで食べて、早く食…

マスクがないのはわかるけど、なぜかブリーフ(^^;)))、、でもそんなことはどうでもいい、とりあえず生きていかなきゃ、、   (#クラウドファンディングCAMPFIRE #台風22号被災地フィリピン復興支援 #国際協力NGO #SDGs #海外ボランティア #草の根の支援活動 #被災地で今その時必要な支援を #被災者の心に寄り添う支援 #フィリピンセブ #マスクの代わりにブリーフ)

hopehalohalooasis.wixsite.com 今日は、郊外の田舎の小さな村のスラムにて、食事とサンダルを配りました。台風によりあらゆるものが飛ばされてしまい、被災地では、様々な生活物資を必要としています。だからといって、もとより貧困に苦しむスラムの人々に、すぐに色々なものを買い足すことはできません。被災地フィリピンでも今、やはり新型コロナウィルスオミクロン株が流行っているため、マスクをしてくるように連絡したのですが、そのマスクさえも用意できない子どもがたくさんいます。(次回また寄付する予定です。)タオルを巻いてくるとかならまだしも、なぜかブリーフを被っている子どももいます(^^;…