星の王子さま 『星の王子さま』は、以前このブログでも取り上げた大切な一冊で, 私にとって宝箱のような本です。子どもの頃に読んでもいいし、学生時代に読んでもいい。大人になってから、母親になってから読んでも、そのたびに受け取るものが違います。 蓋を開けるたびに、新しい宝物がそっと現れる。『星の王子さま』はそんな本です。 「毎日、同じ時間に戻ってきたほうがいいね」 キツネが言った。 「きみがいつも昼の4時に来たら、ぼくは3時ごろから嬉しくなるよ。4時に近づけば近づくほど、嬉しくなるんだ。4時になったら、ぼくはもう有頂天になってるだろう。幸せとはどんなものかを知るんだ! でもきみが毎日違う時間に来たら…