作家・司馬遼太郎にまつわる様々な資料や文献が展示されている記念館。2001年11月開館。 司馬遼太郎記念財団が運営。 設計は安藤忠雄が担当しており、入り口に入った途端目に入ってくる吹き抜けは圧巻である。 生前に使用していた状態のままの書斎もある。 「見る」ではなく「感じる」が記念館のモットー。 高さ11mに及ぶ書架を隅々までじっくりと見たい場合は、双眼鏡を持っていくのがオススメ。
これほど目まぐるしい二月はあったか?というぐらい慌ただしい二月。引っ越しに祝いごとなど。久々に何も無い休日の午前中、#司馬遼太郎記念館 に #菜の花 を見にゆきました。#ミツバチ #鉧(ケラ) 目次 慌ただしい二月 菜の花とミツバチ 司馬遼太郎記念館 本文 慌ただしい二月 二月中旬に一応引っ越し完了。 引っ越し直後の荷物の山😅 夫婦二人の新生活には荷物が多すぎ。 暖かくなると映画のエイリアンの如く「G」が大量発生するかも知れない「段ボールのお山」一掃のため、荷解きと断捨離。 ***** この間に、次男が婚約、三男が同棲を始めるということで、それぞれの彼女さんと顔合わせ。 どちらも明るくてカワイ…
7月17日(月) まさに海日和な海の日。 暑い日は室内に限る。 司馬遼太郎記念館 @東大阪 (入館料 大人500円) 建物がカッコイイという浅はかな理由で訪問。 内部もだいぶカッコよかった。 (感想も浅はか) 司馬さん、 21世紀の現在は 自然災害が頻発したり SNSで心を病んだり ある国では戦争もしているよ。 人類が仲良しで暮らせる時代は いつくるんだろうね。 22世紀に地球は残っているのかな? さて、腹が減っては戦はできぬ。戦わないけど。 チャレンジャー88 生駒テラス店 @大阪府大東市 自分的印象はアメリカンなファミレス。 店員さんも心なしかアメリカン。(フランク) 今回はトンカツ&ハン…
どうもリョウスケです 旅19日目 2023年4月19日水曜日 大阪[大阪市→東大阪市] 天気 雨のち曇り 司馬遼太郎の書架を見上げる。 地下から吹き抜けになった部屋に 天井まで5メートルくらいの本棚がそびえ立ち ぎっしりと本がたくさん詰まっている。 すべて彼が自宅に所蔵していた本たちで 全部で何千冊あるのかわからない。 そのすべてが彼の知識となって 作品に活かされているのだとしたら これだけあるのに 一冊も無駄な本はないのだろう。 本を書くというのは、 つまりそういうことなんだと 溢れるほどの蔵書を眺めてため息が漏れる。 誰でも本が出せる世の中である。 時間とある程度のお金と ある程度の根気さ…
2月12日は作家・司馬遼太郎氏の命日。 亡くなられて、もう27年たつことになる。 若いころ本好きではなかったのですが、この方の本を読みだして大きく変わった気がします。 それまでは、本を読んでも、想像力が乏しいのか、情景が浮かばない感じだったのですが、この方の本だけは、鮮明に情景が浮かび、目の前で人が動いているような感じとなり、引き込まれるように読むようになりました。 本好きになるきっかけを作ってくれた作家です。 ほんとうにありがとうございました。 また、今年は生誕100年ということになるようです。
おはようございます。 マダムひとみです。 寒ー!寒いですね。 昨日は主人のお弁当を作りました。 残り物の筑前煮も入れました。 朝からヘルストロンに行きまして。 晩御飯は大起水産のお寿司にしました。 主人のお寿司です。 (私のものは食べて画像なし) 昨日のネタは特にブリが美味しかったです。 ブリが旬なのかもです。 私は昔から筆まめで便箋やポストカードを 常にストックしています。 切手も集めていました。 ポストカードを少し紹介します。 興味のない人はスルーしてくださいね。 最近阪急のわたせせいぞう展で買ったもの 「わたせせいぞう」さん↓ 大阪市立美術館の聖徳太子展にて 聖徳太子展↓ 神戸市立博物館…
賢明なる読者の皆様にはご周知の通り^^;、私は司馬遼太郎先生の大ファンなんですが、 「私はどうにも近江が好きである」 と言う司馬先生が描写する近江の景色を少々、ご紹介してみたいと思います。 下り列車が関ヶ原盆地をすぎ、近江の野がひらけてくると、胸の中でシャボン玉が舞いあがってゆくようにうれしくなってしまう。 上り列車の場合もそうである。私は近江からみれば低い淀川河口の沖積平野のはしに住んでいる。大阪を出た列車が山城平野に入るだけですでに土地が隆(たか)い。やがて近江平野を過ぎてゆくとき、豊穣で、たかだかとした台上をゆく気分がある。 近江路は春がいい。しかし車窓から見る湖東平野は、冬こそいい。下…
3泊4日の大阪旅行、4日目。 通天閣へ、ビリケンさんの足裏を触る。 朝だったので空いていたのは良かったが、屋外展望台「天望パラダイス」が10時からのため行けなかったのが残念。 近鉄奈良線で八戸ノ里駅に行き、司馬遼太郎記念館へ。 司馬遼太郎記念館は展示量は少ないが雰囲気があった。 ゆっくりと司馬遼太郎の本を読んでみたい気もする。 天井に坂本龍馬の顔の形のシミ(?)があった。 建物は安藤忠雄が設計したらしい。 八戸ノ里駅から鶴橋駅に行き、駅周辺のコリアンタウン的な所を散策(買わない)。 鶴橋駅から天王寺駅に行き、あべのハルカスを見る(登らない)。 八戸ノ里駅から三国ヶ丘駅に行き、大仙陵古墳(仁徳天…
大坂空港からリムジンバスにて上本町へ。そこから近鉄奈良線に乗り八戸ノ里駅へ・・、と思っていたが乗車した電車が急行だったらしく、すっぽり通り過ぎ「石切」まで行ってしまった・・。初めて訪れる大坂であり、田舎暮らしの長い私には都会の電車は難しい(苦笑)・・。駅員さんに教えてもらい引き返す電車に乗り込み、準急?普通と乗換てようやっと、目的の駅に到着。ふう・・。 さっそく、、駅前の交差点に看板には記念館の文字が。その下には菜の花が植えられている。いよいよ、念願だった「司馬遼太郎記念館」を訪れるときがやって来た。俄然、気分も高まる。駅からの道中、先生が好んだという菜の花が植えられていて道案内をしてくれてい…