www.meti.go.jp 4/19に経産省資源エネ庁が事務局の第7回メタネーション推進官民協議会が開催されました。 協議会では事務局の資源エネ庁から合成メタンの普及拡大に向けた現在の取組状況や2050年のガスのカーボンニュートラル化を目指すための合成メタン導入拡大に向けた道筋が紹介されています。 合成メタンがガスのカーボンニュートラル化を目指すために注目浴びている理由は以下の通りです。 都市ガスの原料である天然ガスの主成分はメタンであるため、たとえ天然ガスを合成メタンに置き換えても、都市ガス導管やガス消費機器などの既存のインフラ・設備は引き続き活用できるのです。つまり、メタネーションは「経…