自転車ロードレース、長距離トラックレース選手。 2006年全国高校選抜ロードレース優勝、国体少年ロードレース優勝。 2007年全国高校選抜ロードレース優勝、インターハイポイントレース優勝、同ロードレース優勝。Tour de l'Abitibi(カナダ)ステージ優勝。国体少年ポイントレース優勝。 榛生昇陽高校を経て2008年鹿屋体育大学入学。
JRA中央競馬騎手。 1983年12月20日生まれ 茨城県出身。 美浦・堀井雅広厩舎所属。 2004年3月6日 中山1レースでトーセンルドルフでデビュー。(4着) 2004年4月24日 東京3レースでスターオブアディラで初勝利。 兄は同じくJRA中央競馬のG1ジョッキーである吉田豊騎手。
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2/20日曜日の予想です。 ◆複勝阪神 || 04R || 14番 || モズリッキー阪神 || 10R || 08番 || ソウルトレイン東京 || 02R || 01番 || ケイアイグラビティ東京 || 02R || 16番 || バックスクリーン東京 || 04R || 16番 || トリプルスリル東京 || 07R || 05番 || ノワールドゥジェ東京 || 08R || 12番 || アップストリーム東京 || 09R || 03番 || コンバスチョン東京 || 09R || 05番 || グットディール東京 || 12R || 12番 || ノーリス ◆単勝東京 || 01…
牝馬3冠最終戦『秋華賞』。 雨の影響が気になる、、、 2021年10月17日(日) 【阪神11R】秋華賞(G1) ◎④ソダシ ○⑭ファインルージュ ▲⑫アカイトリノムスメ △⑨、⑪、⑮、①、⑩ 本命はソダシ。 無傷の4連勝で臨んだ桜花賞で1冠制覇。 2冠目のオークスは距離が長かった。 始動戦の札幌記念はリフレッシュしてさすがの走りを見せた。 古馬のG1馬相手に快勝で改めて強さを証明した。 今回は参考にしたデータほぼ全てに当てはまっている。 勝ち馬データにも当てはまっている。 血統面からも好走できる。 先行馬優勢の馬場で好枠から2冠制覇を狙う。 相手は紫苑S組で期待したいファインルージュ。 調教…
毎年好メンバーが揃う毎日王冠。 G1に向けて大事な一戦。 2021年10月10日(日) 【東京11R】毎日王冠(GⅡ) ◎⑤ポタジェ ○⑫ヴァンドギャルド ▲⑦ダノンキングリー △①、⑩、⑧ 本命は調教抜群のポタジェ。 デビューから一度も着外に敗れていない。 安定感も抜群。 4歳馬、枠、ノーザンファームなどデータにもかなり当てはまっている。 勝ち馬データにも当てはまっている。 人気馬に不安があるならポタジェを推したい。 相手は前走海外G1で好走したヴァンドギャルド。 前走7ヶ月の休み明けで安田記念制覇のダノンキングリー。
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今年は札幌で開催の函館スプリントS。 大混戦で難解の一戦。 2021年6月13日(日) 【札幌11R】函館スプリントS(GⅢ) ◎⑤ケープコッド ○③シゲルピンクルビー ▲⑦ミッキーブリランテ △⑯、⑪、⑭ 札幌では勝利経験があるケープコッド。 前走は休み明けで負けたが、勝ち馬とそこまで差はなかった。 一度、使われて状態もアップしている。 データにもかなり当てはまっており、開幕週の内枠なら狙いたい。 こちらもチャンス十分のシゲルピンクルビー。 なんといっても、50kgの負担重量は好材料。 フィリーズレビューで負かしたヨカヨカはその後も活躍している。 対抗からは下げられない。 この2頭で3番手以…
本命馬はすぐに決まったが、買い方は悩むオークス。 2021年5月23日(日) 【東京11R】オークス(G1) ◎⑪ソダシ ○⑨ユーバーレーベン ▲⑰スライリー △⑦、⑱、⑤、⑮、② 牝馬クラシック2冠達成なるかソダシ。 前走は桜花賞で完勝。 迫られたサトノレイナスはダービー出走でソダシに人気が集まるのは当然。 だが、心配になるデータもある。 東京芝2400mのクロフネ産駒の成績は好走なしと心配。 逆にここを乗り越えれば、3冠が見えてくる。 他のデータにはほぼ全てに当てはまっており、本命はこの馬になる。 ユーバーレーベンは毎回堅実に走っている。 近走は3着続きだが、前とは差がない。 データにも当…
www.jra.go.jp 優駿牝馬(オークス)の枠順が決まりました。昨年に続き無敗での二冠制覇を狙う ソダシは6枠11番に入りました。距離延長が不安視されていますが、吉田隼人騎手も ソダシを知り尽くしていますし、杞憂に終わるのではないでしょうか。 今回クリストフ・ルメール騎手が騎乗することになったアカイトリノムスメは4枠7番に 入りました。時計の出やすいきれいな馬場で走りたいところですが、天気が味方して くれるかどうかでしょう。全馬無事完走することを祈りたいです。
左右社 出版 山田航編著 「桜前線開架宣言 Born after 1970 現代短歌日本代表」 感想の注意書きです。 yuifall.hatenablog.com 吉田隼人② この人の歌を読んでいると、海外ドラマ見ていて、その時代の空気感とかその国の文化的背景が分からないからキャラクターの心情を完全には理解できていないな、って思う時の焦燥を思い出します。この人の背景にある思想は自分とは異なりすぎていて、これらの作品群を理解することは難しいなと思います。でも、どうしてそう感じるかっていうと、多分理解したいんだろうな、私は。別に分からなくてもいいと思ってたらここまで考えないもん。分からなくても分か…
左右社 出版 山田航編著 「桜前線開架宣言 Born after 1970 現代短歌日本代表」 感想の注意書きです。 yuifall.hatenablog.com 吉田隼人 この人の歌は、『短歌タイムカプセル』で紹介されていた20首とこのアンソロジーとでは大分イメージが違っていて驚きました。『短歌タイムカプセル』の方が後に出ていて、「なるべく被りを避けた」と編者が書いていたのもあり、けっこうテイストが違う感じがします。 あと、解説文によるイメージが大きいのもあるのかも。この人のバックグラウンドや影響を受けた文学、引用されている文学やアンダーグラウンドカルチャーについて解説されているので。私は幼…
書肆侃侃房 出版 東直子・佐藤弓生・千葉聡編著 「短歌タイムカプセル」 感想の注意書きです。 yuifall.hatenablog.com 吉田隼人 おつぱいといふ権力がなつふくの女子らによつて語られてゐる おっぱいは男の夢かもしれませんが女にとってはもっと切実な何かであり、実は権力でいられる時期はとても短く、その後は乳腺というものは本来乳汁を分泌する臓器であって臓器としての機能を果たし、果たし終えたのちは静かにしぼみ、そして最後は命を奪ったりもします。癌になっても乳腺を切除することを拒絶して命を落とす人もいるし、女にとっては最早権力どころではない存在かもしれません。 なんでしょう、男女とも、…