在野の民俗学者。1916年東京生まれ。
1954年津田塾大学卒。専業主婦であったが、趣味で習っていた日本舞踊でなぜ扇を使うのか、扇の起源は何なのか、という疑問に突然とらわれ、調査した結果を著書『扇』(人文書院)にまとめる。 1977年「陰陽五行思想から見た日本の祭」で文学博士号を取得。
その他の著書に『蛇』(講談社学術文庫)、『陰陽五行と日本の文化』(大和書房)など。
すごい不思議なんですが、 カタカムナ+エメラルドタブレットの2つを並行して解読進めてる中 更に3つめの道「古神道」にも足を踏み入れた結果…
Maykop culture 黄金の文化(3) テラスの造成(段々畑のルーツ) (1)Camonica Valleyの岩絵;CAMONICAVALLEY Emmanuel Anati KNOPP 前章でMaykop cultureでの石積テラスの出現と灌漑は、飛鳥時代の「亀形石造物」と「酒船石」と表象的に繋がりがある事を説明しました。そこで思い出したのがCamonica Valleyの岩絵に描かれた灌漑の岩絵でした。 北イタリア、Brescia地方のvalcamonicaには旧石器時代から面々と岩絵が彫られていました。ところがBC3,500頃に新しいタイプの岩絵が現れます。 BC3,000年頃…
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 日本民族日本人は、アイヌ民族・琉球民族と同じ数万年前の旧石器人(ヤポネシア人)・縄文人(日本土人)の血・遺伝子と文化・宗教・歴史、伝統・伝承・継承を受け継ぐ「世襲」の直系子孫である。 ・ ・ ・ マルクス主義の革新派、一部のリベラル派と保守派、反宗教無神論・反天皇反民族反日的日本人達は、縄文人とは血の繋がっていない赤の他人である。 彼らは、死ねば「無に返り」生きていた事、存在していた事さえ消えてなくなると信じるがゆえに、死後の世界を否定し、生まれかわりを・生き返りを認めず、命の尊厳…
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 縄文人の死生観・人生観は、血の繋がった直系子孫である日本民族に受け継がれた。 リベラル派や革新派、反宗教無神論・反天皇反民族反日的日本人達は、日本民族の祖先である数万年前の旧石器人・縄文人を否定する。 ・ ・ ・ 2022年11圧日 YAHOO!JAPANニュース BOOKSTAND「生物の「死」はプログラムされている? 死ぬ意味・死の恐怖について生物学の見地から考察 『生物はなぜ死ぬのか (講談社現代新書)』小林 武彦 講談社 25mプールにバラバラに分解した腕時計の部品を沈め、…
蛇人=爬虫類人(レプティリアン)なのかは不明です。
展覧会『八木マリヨ・八木夕菜「地殻を辿る」』を鑑賞しての備忘録ポーラ ミュージアム アネックスにて、2022年9月16日~10月23日。 八木マリヨと八木夕菜の二人展。 八木マリヨ《鉄の惑星―東経110度北緯50度地点 2000万年後》は、波状に切断した鋼材を円筒状に並べ、縄の表面の螺旋構造を表現したものを立て、その上に、不定形に切り出した鋼板を3枚、外側がやや反るように折り曲げたものを重ねた作品。作家は、DNAの二重螺旋構造に象徴される縄の形態に生命の根源を見る「縄ロジー」を提唱しているという。縄は注連縄に通じる。注連縄は蛇の交尾に擬えられる。蛇自体も男根に見立てられる。太古からの蛇信仰もま…
父イザナギに剣で斬られた火神カグツチの屍から生まれた山神の一柱です。その神の名が何を示しているのか? 読み解いていきましょう。
デイヴィッド・ヴォーン・アイク メインメニューを開く <input class="search mw-ui-background-icon-search skin-minerva-search-trigger" type="search" name="search" id="searchInput" placeholder="Wikipedia内を検索" aria-label="Wikipedia内を検索" autocapitalize="sentences" title="Wikipedia内を検索 [alt-shift-f]" accesskey="f" "="" readonly="" …
安田靫彦さまの絵を見ながら、天之八衢について考えております。 天之八衢 安田靫彦 天宇受賣命 瓊々杵尊降臨 安田靫彦 猿田毘古大神 瓊々杵尊降臨 安田靫彦 ■古事記より日子番能邇邇藝命將天降 爾日子番能邇邇藝命將天降時。居天之八衢而。上光高天原。下光葦原中國之神於是有。故爾天照大御神高木神之命以。詔天宇受賣神。汝者雖有手弱女人。與伊牟迦布神自伊至布以音面勝神。故専汝往將問者。吾御子為天降道。誰如此而居。故問賜之時。答白。僕者國神。名猨田毘古神也。所以出居者。聞天神御子天降座故。仕奉御前而。参向之侍。 さて、ひこのににぎの命さまが天降りなさろうとするときに、天から降る道の辻にいて、上は高天原を照…
ここのところ山、旅、石仏、民俗的な投稿が続いた。 だが、私の本業は画家である。画家ではあるが、本道であるタブローの制作は、ここのところの暑さや諸般の情況から停滞気味。小ペン画の方も、ここのところ全く天使が舞い降りてきてくれない。 しかし時おりは作品をUPしないと、単なる暇な、山旅と石仏愛好の人(まあ、決して間違ってはいないが…)だと思われかねない。 ということで、久しぶりに「小ペン画ギャラリー」の投稿。以前に投稿した「民俗・民間信仰系」の続編。続編と言っても、大した意味はないが、最近の流れからすれば、自然(?)かもしれない。 個々の画像に簡単なコメントを付したが、ネタバレ(?)、なくもがな(?…
実はワタシは飛行機があまり好きでは無いのです。 イヤ、飛んでいる飛行機を見るのは好きですよ。 正確に言えば「飛行機に乗るのが好きでは無い」のです。 理由は訊かないでください(笑) しかし! 夜のフライトに限っていえば大丈夫好きなんです。 なにより海が見えないのがいい眼下に広がる夜景も好きですし、 なんなら、夜の滑走路に光る誘導灯は大好きです。 キレイですもんね。 (注:以下、空港及び夜景及び星空の写真は無料素材からお借りしましたm(_ _)m) 雨に煙る夜の空港、、、なんて最高のシチュエーションではないでしょうか。 ムーンライダーズ 「モダーン・ラヴァーズ」 www.youtube.com そ…