名古屋鉄道(名鉄)瀬戸線の4000系を撮影しています。 今回の記事に掲載した列車は、次の動画でご覧いただけます。 youtu.be 名鉄4000系は、2008年から導入が始まった瀬戸線用の車両です。 沿線の尾張旭検車区の移転に伴い、車両の塗装設備がなくなったことから、瀬戸線初のステンレス車両になっています。 塗装設備がないことから、先頭部を含めて全てステンレスとなっていて、名鉄他線の車両に比べると、角張った前面デザインとなっています。 下の画像は、印場駅の尾張瀬戸方面ホーム(栄町側)から撮影しています。 印場駅 名鉄で初めてステンレス車体を採用した小牧線用の300系は、鋼製の先頭部でステンレス…