平成3年に登場した。
本線では1000系に7000系などの一般車を連結して運転していた。
この編成を統一するために製造。
1000系の一部(1011〜1016)を2両ユニットに分け、そこに1200系を連結。
1200系単独の編成は存在しない。
1250 + 1200 + 1450 + 1400
1350 + 1300 + 1550 + 1550
の2タイプのユニットがある。
1050形に車掌室、1150形にトイレがついているためである。
1250形にトイレを設置、1350形に車掌室がそれぞれ設置された。
A
1011 + 1061 + 1261 + 1211 + 1461 + 1411
1012 + 1062 + 1262 + 1212 + 1462 + 1412
1013 + 1063 + 1263 + 1213 + 1463 + 1413
1014 + 1064 + 1264 + 1214 + 1464 + 1414
1015 + 1065 + 1265 + 1215 + 1465 + 1415
1016 + 1066 + 1266 + 1216 + 1466 + 1416
B
1111 + 1161 + 1361 + 1311 + 1561 + 1511
1112 + 1162 + 1362 + 1312 + 1562 + 1512
1113 + 1163 + 1363 + 1313 + 1563 + 1513
1114 + 1164 + 1364 + 1314 + 1564 + 1514
1115 + 1165 + 1365 + 1315 + 1565 + 1515
1116 + 1166 + 1366 + 1316 + 1566 + 1516
編成は1000系が11〜16を使用しているため、それに準じた番号になった。
編成Aに100を足したものが編成Bとなる。
7500系の機器を流用したものは1230系となっている。
編成Bを基本としているので1230系側に車掌室が取り付けられている。
1230系の単独編成は1編成存在するが1380系となっている。
パンタグラフが6両目にあることで1230系の見分けがつく。
1131 + 1181 + 1381 + 1331 + 1581 + 1531
1132 + 1182 + 1382 + 1332 + 1582 + 1532
1133 + 1183 + 1383 + 1333 + 1583 + 1533
最近では1200系・1230系に扉が閉まるときに戸閉めの自動音声が流れる放送装置が付けられた。