名鉄の特急型電車。2005年デビュー
中部国際空港開港に伴う運用増対応のため開発された。
2000系と同一コンセプトで開発され、こちらは一部特別車の6両編成を組み、赤と白の帯をまとう。
1・2号車の特別車は2000系とほぼ同一、3〜6号車は3扉一般車でセミクロスシート。
2005年デビュー時の1次車は4本が製造。
1000系4両編成の置き換えのため2006年に5本製造された2次車は一般車の車内座席配置が一部変更されクロスシート部分が1+2となった。
2015年には9年ぶり増備車となった3次車が2本製造されている。
1000・1200系と同様に岐阜/新鵜沼〜名古屋〜豊橋/中部国際空港/河和/内海で運用されている。