こんばんわー なんでも仏教には「香食」(こうじき)という言葉があるらしく、これは死後、霊となった人たちは「香りを食べる」ということらしいのです・・・。 なるほど・・・考えてみたら昔からお仏壇等に「お香」を焚くのは何だろう・・・と幼い頃からずっと不思議に思っていました・・・。 なんとなく、その宗教的行事上のシャーマニズム的な要素のひとつとして「そういうもの」と捉えて今日まで生きてきましたが、なるほど・・そういう意味合いがあったんですね・・・。 よくこの世だけの在り様として「食べること」が挙げられる事がありますが、そうした事から考えても、なるほどあの世ではメシは食わないのか・・その変わり「香」は食…