吟醸香

「奥」の純米吟醸原酒、おりがらみをいただいている。 吟醸香が非常に強く、フルーティな香りで満たされる。 味はおりがらみらしく主張がある。やや酸味が強い。 できるだけ濃いお酒を作りたい、というのが愛知県は西尾市の山崎合資会社のコメント。 いいね～。気に入った！ 一口含むたびに、強烈な吟醸香と主張のある酸味が押し寄せてくる。

「NewDays」で「東北フェア」を開催していることを知ったのはつい先日、終了も間近になってから。 何か面白いモノはないかと物色すれば、おや、見慣れないパッケージのビールがあろ。 これは買ってみるに若かず。 調べれば、「アサヒビール」謹製の東北地方限定商品のよう。 アルコール度数は５．５°。原材料は麦芽とホップのみ。 「プレミアム クラフト」は了解も、「吟醸香」の意味は良く分からん。 グラスに注げば琥珀色は濃いめ。 香りがずどんと響き、苦味も相当なもの。 コクと共に喉を押す刺激が強め。 加えて後味に相応の酸味もあり、かなり個性的な一杯。

ゴールデンウィークも、もう終わりだと言うのに なんと３月に飲んだビールの話です！！！そう言えば、このビールもう 近所のスーパーでは見かけないかも。笑 アサヒ 花鳥風月 日時場所 基本情報 味 一言メモ アサヒ 花鳥風月 「華やぐ吟醸香」とは、上面発酵の酵母によるもの。 吟醸香？ってどんなんだろう？ 「濃色麦芽」を使用しているという事だが、 ビ―ルの色はどうだろう・・・・ 若干濃いような気がするけど。 こちらもご覧ください ⇩ www.asahibeer.co.jp 日時場所 日にち：３月１８日（土） 時間：１１時２０分ごろ 場所：家 コンディション：とにかく眠い。まばたきした瞬間に寝落ちしそう…

再び購入した「エドノハルザケ」 上画像は酒の色、濁り具合を分かりやすくと考えて、利き猪口に注いでみた図。一升瓶を縦に静置しておけば、濁りは沈殿して上澄みはかなり透明になる。だから何にもせずに抜栓して注ぐと、案外透明感がある。 しばしば、にごり酒は抜栓前に瓶の天地を入れ替えるように少し動かして、底に淀んだ濁りを混ぜると良いと言われる。ところが、抜栓前に瓶を振り回してもなかなか混ざりはしないものだ。一度開けて、それからしっかりと栓をして、慎重に振った方が混ざる。栓が閉まっているコトを確認して、気を付けて降らないと中身がこぼれるコトもあり得るので、とにかく注意して行う。 或いは、必ず混ぜなければいけ…

大七 生モト 純米大吟醸 箕輪門 大吟醸酒っていうのは気難しい。食事との相性も面倒だ。そもそも日常的な食事に合わせるのが難しい場合が多い。香味が繊細というか、微妙というか、もっと言うなら弱いという場合もある。それに妙な吟醸香があったりすると、食事の邪魔になるばかりか、ハーブ系の香りと干渉して嫌味に感じてしまう場合もある。 概ね和食に関しては、繊細な仕事の和食ほど、吟醸香というのは邪魔になるコトの方が多いと思う。我家の日常の食卓というのは、さほど繊細なメニューではないが、それでもうま味調味料はほぼシャットアウトであるし、塩味も極めて薄い。素材のうま味重視の調理法なので、余り妙な吟醸香は困りものな…