あまりに読書好きだと物書きやるのは大変だという話を聞いた。読みたい欲と書きたい欲のバランスが難しい。また、読むために書く、書くために読むという相互関係を全く無しにはできないので、ただただ時間が足りないのだと。入力があってこそ出力に最大のパフォーマンスで挑める人がいれば、入力はほとんどしないけど、してもしても間に合わないほど出力が止まらない人もいる。それは人それぞれだ。好きと得手は必ずしも一致しないし、表裏にはなれなくても無関係というわけでもない。 意図してなかったが、私のこれは悩んでる“つもり”なのかもしれない。それで時間を潰しているのかも。そうでなければ、この反復運動みたいな行為にも、何かし…