ぶっ飛ばした青春 束京 肥谷〇湖 ヒーラーの紹介を編集部に頼むハガキを出した直後、“一体私は何をし ているんだろう? 私自身が最髙のヒーラーじゃあないか!! それなの に又しても自分自身から逃避している!”と気付きました。 私はいつも何か周囲を拒絶している所があり、どうしてこんなに周囲を受け入れないのだろう・・・とよくよく小さな脳みそで考えてみましたら・・・もしかして私は自分自身を本当に信用して信頼して愛して受け入れていないんじゃあないのかなと思いました。 私は自分を受け入れる勇気が全く無かったんです。それはどうしてよいのか分からなかったからです。 私は小さい頃から夢や空想で自分が普通の人でな…