佐賀県の最北西部「唐津市呼子」は東松浦半島の北部に位置し、北は玄界灘に面したリアス式海岸で沿岸部は玄海国定公園に指定されている。 人口5千人余りの呼子町は鎮西町と同様に、平成17(2005)年1月1日唐津市と東松浦郡の八町村が合併し、「唐津市呼子町」となった。 「呼子」は「よぶこ」と読む。 目の前沖合500mには、加部島(周囲凡そ8㎞)が浮んでいる。島は平成元(1989)年開通の呼子大橋727.85m)によって結ばれている。古くから大陸との渡航地(避難港)として知られ、この加部島には遣唐使船が立ち寄ったとも伝えられている。 町に鉄道はなくて最寄りの鉄道駅は、12㎞以上も離れたJR唐津線の終着駅…