<PCの調子が悪いため、翻訳文UPが滞ることがあります。あしからず。> 如何にして死随念を修習するか 三番目の護衛禅は、死随念(maraṇānussati)である。 《大念処經》(Mahāsatipaṭṭhāna Sutta)<注137>と《清浄之道》<注138>によると、死随念もまた、あなた自身の記憶の中の死体を利用して修習することができる。 故に、あなたは、身体の厭悪の相をによって、初禅に入り、かつ、当該の外部にある死体を所縁として、以下の様に省察・思惟する: 「私のこの身体もまた、必然的に死を免れないであろう。 ちょうど、この死体と同じ様に。 この様な事態は避けることができないものである…