和製英語

和製英語

(一般)
わせいえいご
  1. カタカナで表記され、英語のように見えるが、英単語を変形や複合させるなどして日本で作られた語。
  2. 意味が元の語とは著しくずれているため、そのまま英語で使っても通じない語。
  3. 逆に日本語が英語として採用されることもある。

  • 「マンション」→アメリカ英語では"apartment", "condominium", イギリス英語では"flat"などと言う(英語の"mansion"は「大邸宅」の意味)
  • 「オートバイ」→"motorcycle"
  • 「OL(オフィスレディー)」→"(a female) office worker"(個人を指す場合は"secretary"など具体的職務名をいうのが一般的)
  • 「ゲームセンター」→アメリカ英語では"arcade"または"penny arcade"(アメリカで"penny"は1セント硬貨)、イギリス英語では"amusement arcade"。
  • 「コインランドリー」→アメリカ英語では"laundromat", イギリス英語では"launderette"
  • 「ゴールデンウィーク」日本独自の休暇
  • 「サラリーマン」→"salaried workers"(「日本の会社員」と限定して"salaryman"も用いられる)
  • 「ジェットコースター」→"roller coaster"(アメリカ英語では単に"coaster"、イギリス英語では"switchback"とも)
  • 「シャープペンシル」→"automatic pencil"(アメリカ英語では"mechanical pencil"、イギリス英語では"propelling pencil"とも)
  • 「サインペン」→"marker"
  • 「ナイター」→"night game"
  • 「ランニングホームラン」→"inside-the-park home run"(直訳すれば「(玉が落ちたのが)フィールド内のホームラン」(英語parkは野球の文脈ではいわゆる「フィールド」を指すことがあり、このフレーズはその代表例))
  • 「デッドボール」→"hit by pitch"(「投球に当てられる」の意味)
  • 「バックミラー」→"rear-view mirror"
  • 「フロントガラス」→"windshield"
  • 「サイドブレーキ」→"parking brake"
  • 「ウォークマン」→"WALKMAN"(ソニーの商標なのだが、オーストラリアでは一般名詞だとする(そうなると商標権が制限されてしまう)判決が出てしまった)

「和製英語」とは言い切れないが通じないこともよくあるものの例

  • 「キーホルダー」→"key ring"("key holder" は、「キーホルダー」だけではなく、鍵を引っ掛けておくため壁に取り付けるフックのことを指すこともあるため、曖昧さを回避したい場合には、"key ring" と言うのが確実)
  • 「ナンバープレート」→アメリカでは"license plate", イギリスでは"number plate"

英語以外から派生した語句

  • 「アルバイト」→ドイツ語からの借用語。英語圏ではもちろん通じないので、"part-time worker"など。
  • 「アンケート」→フランス語からの借用語。英語圏では"survey", "poll"など。

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