コロナ禍の影響もあって関東に転勤となったこともあり、いつか国立国会図書館に行きたいと思っていた。まん防解除に伴い、2月中頃から規制が少し緩和されていたようなので、昨日行ってきた。 いくつか確認したいことがあったのだけど、ついでに琉球新報の1913年 “唐手は武芸の骨髄なり”、及び1914年 “沖縄の武技”のコピーを取ってきた。直前に1902年に富名腰義珍が“唐手の歴史”を掲載したとのネット記事を見かけたので、1902年の琉球新報も一通り見たが残念ながら見つけられなかった。マイクロフィルムでなかなか見難かったので見逃したのかも知れないが、さすがに再度見直す気にはならず。せめて何月何日に掲載された…