「ローカル女子の遠吠え」by 瀬戸口みづき まんがタイム 2024年1月号p9 芳文社 子どものころは「ヘヴィスモーカーだった父親の煙にまかれて」生きていた気がします。それでもその煙で気持ち悪くなることはほとんどなかったのですが、列車とかの車内でタバコのニオイがすると、なぜかダメージがデカかったです。ちょっと不思議。 時効(?)なので白状すると、タバコを初めて吸ったのは小学生のころ。祖母が吸っていたハイライトを失敬したのが最初だったと思います。祖母はたまに冗談で「吸うかぃ?(笑)」とか言ってたんですが、いつも「吸わない!」と断ってたんです。でも、ある日好奇心で祖母がいないときに1本くすねて、隣…