お題「わたしは○○恐怖症」 嘔吐恐怖症 共感してもらえる人がどれだけいるのか、わからないけど文字に起こしてみる。 発症のきっかけが起こった当時のことを思い出そうとしても、恐怖の理由ってなかなかわからない。ただ、嘔吐体験をして、その嘔吐体験とその後の記憶から「こわい」と結びつけてしまうのかなあ。 小学3年生の5月ごろ、いつもどおり夜ご飯を食べたら、おなかに食べ物がある感覚が強くあった。いつもと少し違うと思い、母にそのことを話してみた。だが、母は特別気にとめることなかったため、自分の中でもさほど気にせずその日は床についた。21時前だったと思う。 その後、22時半頃に目が覚めた。胸元あたりに気持ち悪…