仏教において、死後49日間を指す。死者があの世へ旅立つ期間であり、死者が生と死・陰と陽の狭間に居るため中陰という。 この間七日ごとに閻魔大王による裁きが行なわれ、極楽浄土に行けるかどうかの判定が下されるのが四十九日目である。四十九日目は別名「満中陰」と呼ばれ、この日が忌明けとされる。遺族は、この間、七日ごとの裁きの日に合わせて法要を行ない故人が成仏できるように祈る。
法事・法要に関して
四十九日(愛鳥) 本日は愛鳥の四十九日。 ペットですし、宗派も特にはありませんが毎日お線香をあげていて、今日で区切りとなります。桜の咲く本日、天に召されてゆくことでしょう。 本当にありがとう。 あなたのおかげで沢山楽しませてもらえたし、あたたかい気持ちややさしい気持ちにさせてもらえた。そして何よりの癒しでした。 本当にいつも私の視界にいた子でした。 にほんブログ村</a
玄関に向かうと、すでに玄関が開いていた。 そこには、知らないおじさんたちがたくさんいて真ん中に祖母がいた。 母が「はいはぁーい、あぁどうもどうも」って対応しだした。 私は超厚着をしていて、このままでは人前に出られないので廊下から顔だけ出して様子を見ていた |ω・) って夢。 夢から覚めて、しばらく茫然としていた。 そして、その日は祖母の四十九日だと気付く。 坊主の都合で、一週間早く法要は済ませていたので、完全に忘れていたけど、本来の四十九日はその日だった。 祖母は横を向いていて、私とは目が合わなかった。なんかそのおじさんたちに連れてこられたって感じ。 祖母の兄弟はほとんどお兄さんで、すでに全員…
最近、自宅で四十九日までお経を唱えるということがありました。 初日や法事では近くのお寺から住職さんが読経に来ていたので、一緒に読めばよかったんですが、それ以外の日は家族のみで読経しなければなりませんでした。 音声がどこかにアップされていないかと色々探しましたが、これが意外にもなく、あったとしても「南無阿弥陀仏」のパートが省略されていたり、なかなか思うようなものに探し当りませんでした。 東本願寺のHPには、それぞれのパートごとに音声がアップロードされていました。 お経・仏事解説 - 本元寺 真宗大谷派(東本願寺) 最初はこの音声を動画編集ソフトで切り貼りして何とか作り上げたものを使っていましたが…
「香典返し」は、お通夜や葬儀にお供えいただいた香典に対するお返しです。 お礼の挨拶文とともに品物を贈りますが、品物にはさまざまなものがあります。 これらの品物を贈ることで、亡くなった方やそのご家族からの感謝の気持ちを表します。 同じようにお渡しする「引き出物」は、お供えいただいた品物に対するお返しです。 お返しとしては同じでも、意味としては違うのですね。 ただし、現実には、この二つを使い分けしないことが多いようです。 そこで今回は、香典返しについてお渡しする時期と、同封するお礼の挨拶文の文例をご紹介します。 お礼の挨拶文は、手紙やはがき、封筒などに書かれるもので、感謝の気持ちを伝えるために重要…
今年は創価の新年勤行会が4年ぶりに2日間の日程で開催されたそうだ。私の創価活動家時代には最初は深夜0時の回に参加したいたが近隣住民からクレームによってその後深夜0時は中止なった。寺院や神社は元旦深夜に参詣で人が集まってもクレームというのはあまり聞かないがそこが社会に根付いていない信仰宗教団体の辛いところだ。昭和52年の新年勤行会で池田大作が「寺院は儀式の場」「御本尊はもはやどれも同じ」「大聖人の御遺命の戒壇建立は創価学会がした。全部私がやった」と指導し3日にその指導を全国の会館で流したことが池田創価の52路線の教義逸脱の始まりだったことは有名だが、その池田創価が新年勤行会の結集に力を入れだした…
2023年10月。一城さんが旅立たれた事を私が知ったのは数日後だった。そして先日※四十九日を迎えたと気が付き、もの悲しい気持ちが再び込み上げ…手を合わせたくなる。アニメ・吹替などの声優活動以外に、歌手としてレコードデビューや現役女優としての活躍をされていた事を、今更知る事となった。顔と名前が一致しなくとも…皆一度はどこかで触れているのではないかと思われる。ここ数日足跡を振り返っていた…。 ※四十九日については、後半で掘り下げたいと思います。 ★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 視聴した作品は… 101匹わんちゃん ★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 原題=One Hundred and One Dalmatians…
母が9月に亡くなりました。 慌ただしく日々が過ぎ、2023年が終わろうとしています。 9月、10月、11月と、母が亡くなって喪失感を感じる暇がないほどに、手続きなどに追われました。 ここらで、ちょっと振り返り。 葬儀と四十九日の法要とお墓と。 いったい、いくらかかったんだっけ? お金の感覚がなくなるほどに、どれだけのお金を引き出し、支払い、振り込んだことか。 目次 家族葬 過去帳 お墓の追加彫刻 四十九日 香典返し 費用総計は? 家族葬 www.betty0918.biz 父が亡くなった時は家族葬でした。 富山から親戚も駆けつけてくれました。 お通夜をして、そのまま泊まって、翌日に告別式でした…
母が亡くなり、その四十九日の法要を行いました。 納骨も一緒に。 霊園内の施設で四十九日法要をし、その後お墓の前でお経をあげてもらい、納骨を行いました。 1時間ほどで終了です。 www.betty0918.biz 費用は予定どおり、75,300円(税込) 法事事務手数料 3,300円 施設使用料 22,000円 納骨料 33,000円 お墓の名義変更手数料 11,000円 供花 3,000円 焚き上げ料(白木位牌) 3,000円 それ以外にお布施が50,000円とお車代が5,000円 納骨を行いましたので、お天気が気になりましたが、暑すぎず寒すぎず、ちょうどよい気候でした。 帰りは、レストランに…
昨日は往復3時間弱ほど車を運転をし、親族の法事に行きました。伯母の四十九日法要。留守番をした母に見せるために、写真をたくさん撮りました。立派なお寺、重厚な納骨堂、柔らかな住職さんらで滞りなく終えたと報告すると母も安心したようでした。 実子がいない伯母のことは、近しい親族が面倒をみて、葬儀や納骨も、生前親しかった者で行われました。いつも優しかった伯母も喜んでくれてると思います。 久しぶりに会った従姉妹もいました。私は法事などが苦手で面倒だと思う反面、法事でもない限り会う機会がないのなら、親族間を緩くつなぐ良いものだと感じました。 さて、ここのお寺です。事前にグーグルマップで見ていた通り、階段がい…
8月中旬に亡くなった父の四十九日法要ですが、納骨と一緒に本日(10/1(日))地元のお墓で行いました。炎天下でなく雨も降らず良かったと思います。日帰りできないこともなかったのですが、新幹線が遅れた場合に間に合わないリスクを考え、前泊しました。ともかく、無事に終わって、ホッとしました。
きのうのわんこ・・・ 午前6時、朝ご飯です。 このあと完食しました。 午前6時半、朝さんぽに行きました。 朝からいい天気です。 足長親子です。 久しぶりに、神社まで歩きました。 ここも、新緑がきれいです。 境内の八重咲きの桜がきれいです。 約1時間15分のさんぽでした。 小夏に、留守番をしてもらって、 飼い主はきょうは法事があるので、 実家へ掃除に行ってきました。 父の四十九日です。 早いです。 この前植えた花の苗も、元気でした。 ブルーベリーの花もたくさん咲いていました。 帰りに、あく抜きをしたわらびをもらってきたので さっそく煮て お昼にいただきました。 春ですね。 おいしかった~ 小さく…
小川糸さんの小説「さようなら、私(新装版)」を読みました。感想をネタバレ交えて綴っていきたいと思います。今回はセンシティブな内容を含みますので、どうぞご注意くださいませ。 さようなら、私 恐竜の足跡を追いかけて サークル オブ ライフ おっぱいの森 よもやま話 さようなら、私 「恐竜の足跡を追いかけて」「サークル オブ ライフ」「おっぱいの森」の短編3つが収録された『さようなら、私』。 さようなら、私[新装版] (幻冬舎文庫 お 34-21) 作者:小川 糸 幻冬舎 Amazon 3つの物語の主人公は女性で、何かしらの問題を抱えて苦悩しながらも生きています。タイトルが「さようなら、私」というの…
告別式は14時から始まった。 曹洞宗式の告別式はなかなか派手な読経であり、時折シンバルのようなものを鳴らしたり、木魚を叩いたりしていた。 出棺の前に白い菊や百合の花を入れた。花は母の仕事関係者からもいただいていて、きちんと仕事をしているときちんと親を見送れるんだな、などと思った。喪主は祖父であったが、最後の挨拶は母がした。 斎場に行き、精進落としなどを配る。お茶を飲む。こういう時、食べられるならば食べた方がいい。図々しくみられるかもしれないけれど、お腹は空くし、睡眠はとりたくなるから、きちんと食べたり寝たりすることが大事なのである。 時間が来て、骨を箸で拾った。 骨を見ながら不思議だな、などと…
TBS 1972年5月9日 あらすじ はつ(菅井きん)は、寿美子(山本陽子)に意地悪をするつもりではなく、写真も見ずに縁談を断っていながら、正司の父が亡くなったからと話を進める気にはなれなかった。寿美子が不憫な新作(浜村純)は……。 2024.4.18 BS松竹東急録画。 peachredrum.hateblo.jp 英霊は知らない ふるさとの空も海も 田畑も小川も 懐かしき日本の米も 悪い奴等が 汚してしまったことを 英霊は知らない ふるさとの愛しき娘は 今は母となり その胸に一児を抱けど その乳房さえ 毒を含むことを 「おやじ太鼓」でも出てきたけど、日本の食べ物は危険だとやたら言ってたよ。…
引っ越しまで1週間を切りました! 長いと思ってたけど、残り数日。 無事に引っ越しが終わる事を願います。 予想はしていたけど、やっぱり引っ越しが近付いてくると何かと用事が入りますね。 忙しいのが苦手なので体調を崩さないか心配ですヽ(;´ω`)ノ 自分だけなら予定を調整できるけど、今回は母が近くにいるので予想外の予定を急に入れてくるので困ります… 母に限らず自分以外の人がいると、自分の想定外の事が起きるので仕方ないのだけれど… そこを上手に切り抜けられないので、困るんですよね(;^ω^) 今回は、母の家が近くて助かる面もあるけど、近いから困る面もあって… 結局、プラマイゼロなのかな(笑) 今日は、…
四十九日の法要の日に部屋の退去作業(家財道具の運び出し)かよw ぶっ倒れたのが29日、ドナドナされたのが1日、死んだのが2日なんだから 19日が四十九日だけどもうどうでもいいかそんなこと
非常に残念なお知らせがあります
5chアニメ速俺は自己犠牲エンド大好きマン確かに人を選ぶのは否めないしハッピーではなくどう考えてもビターだろという声は受け入れるがしかし自己犠牲に至るまでの葛藤や決意を想像していくだけでとても胸が熱くなる俺もこう有りたいものだと思う画像はもうちょっとだけ続いた結果あんまり暗くなくなった自己犠牲『ドラゴンボール』鳥山明 集英社5chアニメ速 1ひとつ分のひだまりに2つはちょっと入れないの好き5chアニメ速 2他に何あったかなぁって思い出そうとしてもエレンしか思い浮かばなかったif(typeof(adingoFluct)!="undefined") adingoFluct.showAd('1000…
3月の総支出は659759円でした。 2月も57万円ほどだったので、この2か月で相当の支出です。 www.mamomi1.com 赤字の月毎の費目。 16万円台ですよ。水道料金がなかったので、とてもいい感じ。 食費が高い気もするけど、許容範囲。 合計 76,184円 13.44% 食費 61,822円 9.53% 外食 11,398円 1.76% 日用品 6,931円 1.07% 携帯電話 25,796円 3.98% 放送視聴料 2,530円 0.39% 情報サービス 500円 0.10% 管理費・積立金 18,610円 2.87% 水道・光熱費 合計 18,990円 2.93% 保険 合計 …
どたばたとした最近のことをまとめておく。 1月1日 大きな地震があった。幸い私がいたところは震度3程度だった。お正月だったので実家に帰っていた。昼には仕事の父親を抜いてみんなで初詣に行った。母親の実家に寄り挨拶もしてきた。夕ご飯にお節を食べ、家族で麻雀をした。とても平和な夜だった。 1月2日 長男が亡くなった。母親と長男と私の3人で昼食を食べている時だった。母親が長男を抱え、私が救急車を呼び父親と次男へ連絡をした。全員が病院へ着いて先生から例の言葉をきいた。初めて父親が泣いたのを見た。母親も、次男も、長男に抱きつくように泣いていた。私も泣いた。 私と次男は先に家に帰った。父親と母親が長男を連れ…
niftyココログからのつづき 神社での一夜、神官との激論を交わして一寝入りしたあと、朝方富士山に戻って四十九日に取り組むことになった三条正子は七十五才、死後そのままの神社での姿であった。神社での協議の内容は、四十九日終了後には神社に戻ることが条件として出されたが、彼女はその後どうするかは自分で判断すると話したとのことであった。 そして四十九日は四月十日の朝から正式に始められたが、最初は海王星ということで、仕組み側から見ると、彼女のレベルはその程度とされたからであるという。伏魔殿側からはそれに対して激しい反発がなされたが、それならどこがふさわしいのかという問いには答えられないのだった。 三条正…
3月下旬の日記(2024年3月16日から3月31日分) 4月1日日付が変わって4月になった。桜はまだ満開ではないのに今年の四分の一が終わった。六時過ぎに起きて可燃ゴミを出しにいく。風は冷えていて気温も低い。まだカラスの鳴き声は聞こえなかった。とりあえず、6月末までに書き終えるスケジュールにした『鱗粉と忘却』というタイトルの作品について朝少し早く起きた時間にすることにした。もともといろいろと設定とか考えていたもので、キャラクター表は作っていた。僕は妄想キャスティングという形で登場人物ごとに映像化した場合のイメージの俳優さんの画像をキャラ表に貼っている。改めてそのキャラ表を見ながら、それぞれのエピ…
たとえば、信仰というのは、その人が信仰するシャカやキリストやマホメットの言葉に寄りそって生きることで、自分自身では言葉を残すことのできない人たちも不死性を得られるということなのではないか。私を構成しているのは他の人たちによって語られた言葉の群れだ。私というのがそういう存在であるならば、ある人がシャカならシャカの言葉に寄りそって生きるなら、その人はシャカと同じかそれにちかい不死性を得ることができるのではないか。 (保坂和志『小説の誕生』 p.183) 6時半起床。雨降り。ひどい湿気。8時から二年生の日語基礎写作(二)。時間いっぱい使って「村上春樹の比喩」。前半で解説&クイズ、後半で実践。問題なし…
急に暖かくなって、季節の変わり目は何かと忙しいです。 13日の事です 2番目の妹が数年寝たきりの状態になっていましたが、去年の暮に、「後 年開けて3月位迄の寿命」と先生に言われたと連絡受けてました。 「朝方の3時に亡くなりました」と「葬式は家族葬で子供と孫達で行います」と電話がありました(´;ω;`)ウゥゥ あー最後のお別れが出来ない・・・悲しいなと思いました😢 最近はお葬式も家でではなく、葬儀場で行い、近所でもわからないことが多く、また知り合いの人でも喪中はがきが来て、びっくりして亡くなったんだと知る事が多くなりました。 時代の流れと言ってしまえば終わりですが、人間関係が希薄になってきました…
「河内ぞろ どけち虫」 全編河内弁で突っ走る機関車のような作品で、何がどうという中身もないのだが、ひたすら喧嘩と怒声が画面を覆って行く。痛快そのものであれよあれよと展開していき、ラストのほんのりした兄弟愛に、楽しい映画を見たという感慨に耽ってしまいました。これぞ娯楽映画ですね。監督は舛田利雄。 河内の藪下、父の葬儀の葬列から映画は幕を開ける。この父親の息子、仁助、多度吉、永三は揃いも揃って喧嘩好きで、何かにつけ兄弟喧嘩をし始める地元でも有名な男たちだった。この日も例によって喧嘩を始め、物語は彼らの少年時代に遡る。 三人の父親文吾は、女の子を産んで欲しいと思っていたが生まれるのは皆男で、その度に…