四国地方を基点としたセミプロ野球リーグ。 別名「四国独立リーグ」。 日本史上2番目*1のプロ野球独立リーグとして、2005年誕生。
各県に1チームずつ置き、1チーム90試合・計180試合行う。IBLJ*2が運営。 社会人野球やマスターズリーグとも連携している。
2008年に九州から2球団加わり、「四国・九州アイランドリーグ」に改称。
*1:戦後の国民リーグが史上初。
*2:代表取締役・石毛宏典
育ててくれた高知から野球人生を再スタート MLBテキサス・レンジャーズを自由契約となっていた藤川球児は1日、公式ブログで自身の今後について発表。 それによれば古巣の阪神ではなく、四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスでプレーすることを明かした。 藤川は自身のブログで、『志』というタイトルで記事を更新。 「高知ファイティングドッグスでプレーすることになりました」と報告した。 決断に至るまでの苦悩を語った藤川は、「メジャーリーグでプレーして欲しいという別の球団からのオファーを頂きました」とメジャー球団からのオファーもあったことを激白。 それでも、藤川を“帰郷”へと導いたのは、リハ…
西田 真二 代打の切り札 .349 13本 36打点 1982年 ドラフト1位 広島(83〜95) 逆転のPLと呼ばれた78年PL学園の投打の柱。法政大学で外野手に転向しベストナインを5度獲得。82年ドラフトでは広島にドラフト1位指名で入団した。プロでの選手生活は当時の広島外野陣の層の厚さや本人が集中力に欠ける部分がありレギュラー定着には至らず。しかし代打として活躍の場を見出すと4連続代打本塁打の記録を樹立するなど代打の切り札として活躍した。現役生活を通して規定打席到達とはならなかったが、勝負所で結果を出していた事もありファンの記憶にも残っている。引退後は解説者のあと広島の1軍ヘッドコーチを経…
今年も福岡ソフトバンクホークス三軍との間で交流戦が行われます。交流戦での口頭が認められてホークス入り、いまや押しも押されぬ中心選手となった藤井に続くヒーローが出てくるのか、注目です。
12日、BCリーグ・信濃グランセローズがキューバ出身のロイラン・ポルトゥオンド(Roilan Portuondo)投手と契約したと発表。 同投手は2017-18年シーズンから2シーズン、国内リーグのグアンタナモでプレー。 国内リーグでは目立った活躍はなく、2シーズンで7試合に登板し0勝0敗、8 1/3イニングで11被安打10四球で防御率9.72(奪三振は1個)。 その後ドミニカ共和国へ渡りメジャーリーグを目指すも契約に至らず、中南米各チームのGMを招きショーケースを行っていた。 球種は、フォーシームが148~151キロ スライダーが134~137キロ チェンジが129~132キロ フォークが1…
西武ライオンズ、黄金時代から割と野放しトレーニングだった。何故か?それは、ベテランや故障持ちが多かったから。チーム内で競争させるだけでも、勝手に個々で考えてトレーニングしていたし、渡辺久や工藤が勝てない年でも、代わりの投手が嬉々として出て来た。だから、まだMLBは目標でなく、調子良いヒトを拾うコーチと使う監督がいれば良かった。選手の育成方針を定め、確認できるコーチは必要なかった。 ソレが、松井稼頭央や松坂大輔ら以降、MLBへの通過点として入団する選手が増えて来た。トレーニングや強化方針は完全個人任せで、松井稼頭央は守備も打撃もレベル不足、松坂大輔はプロ入り後の走り込み不足に依るコントロール不足…
注:本記事は新型コロナウイルス感染拡大後の情報を元にしています 【概要】 徳島県営蔵本球場(むつみスタジアム)は、1952年開場、徳島県鳴門市にある徳島インディゴソックスのホームスタジアム。 むつみという名称は徳島の病院むつみホスピタルが命名権を取得していることによる。 もともとは陸軍の練兵場の跡地に作られたという、なかなかに特異な歴史を持つ球場である。 プロ野球の大阪タイガース(現阪神)が春季キャンプを行ったり、プロ野球の試合が開催されたこともある。 2005年には、日本で実質初めて開催されたプロ野球独立リーグ・四国アイランドリーグの徳島インディゴソックスの準本拠地として設定された。 201…
2023/5/7(日曜日・総数1) 日干支:乙丑 年月日陰干支。 癸は羊刃強化。 割と自由度があるけど のびのびやりすぎると エラーメッセ―ジがでます。 ///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 大谷選手は大成功してますが お兄様はどういう感じ・・・ www.youtube.com 大谷 龍太氏 1988/3/20(日曜日・総数4) 戊辰戊 乙卯乙 甲戌戊 <大運> 15歳から丁巳・・・四国アイランドリーグ 25歳から戊午・・・トヨタ自動車東日本硬式…
古村 徹 こむら・とおる生年月日:1993年10月20日投打 :左投げ左打ち身長/体重:180cm/80kgポジション:投手出身 :神奈川県ドラフト:2011年8位経歴 :茅ヶ崎西浜高校-横浜DeNAベイスターズ(2012~2014)-愛媛マンダリンパイレーツ-富山GRNサンダーバーズ-横浜DeNAベイスターズ(2019~2020)球種 :ストレート、スライダー、カーブ、チェンジアップ、富山時代からカットボールも投げるように ※一軍登板なし
待ちに待った高知ファイティングドッグスの本拠地開幕シリーズ。ただ初戦は思わぬ大敗となりました。その翌日、汚名返上はなるのでしょうか。
121試合 打率.265 1本 29打点 3盗塁(成功率.375) 四球19 出塁率.304 三振28 併殺打4 延岡工高→南海→ヤクルト→ダイエーダイエーのギータ南海に入団するもしばらく活躍できず、ヤクルトへトレード。そして2年後にまたトレードでダイエーに復帰。しかしそれからは、小久保裕紀の故障で空いていた三塁のポジションを守って、地味ながらレギュラーとして活躍。1999年にはメインポジションを二塁に移して活躍。だが、2000年は不調を来たし、2001年は井口資仁の二塁コンバート+ブレイクにより出場機会が無くなってしまった。2001年オフに現役引退。引退後は四国アイランドリーグ等のコーチを務…
四国アイランドリーグplus2023年シーズン開幕まで、あと10日。 (2023年、愛媛MP後援会の申し込み書) (後援会特典の選手名鑑、タオル、エコバッグetc) アイランドリーグの発表によると、ジェット風船、トランペット等の鳴り物、声出し応援が可(マスクは各自の判断)とのこと。 (いや、何なら、お客さん増えすぎて客席めっちゃ密で声出しできないくらいが理想だけど) そして、今年も作りました。 【2023年】愛媛マンダリンパイレーツ選手別応援歌 文字ちっさ。思い付く限りの情報を詰め込んだ結果、こうなりました。 細かすぎて伝わらない歌詞カード。 PDFはコチラ。 drive.google.com…
昨年のベイスターズ戦観戦は27試合。 これ以外にベイスターズ戦以外の野球も少し見に行っていました。 そっちの記録も少し。 4月の30日。 今治市営球場で開催の四国アイランドリーグ香川OG対愛媛MP。 キャンプとかフェニックスリーグとか見に行くようになると、 地方球場開催に割と興味が出てくるんですよね。 そんな中でアイランドリーグの素朴な感じはマニア心をくすぐるくすぐる。 問題はアクセスがちょっとあれな点くらい。 今治駅から歩いたけどちょっと距離あったな。 6番で出場の上甲(22年 横浜育成1位)。 獲得するってことは当然スカウトも来てたんだろうな。 吉見さん近くにおったかもしれんのか。 試合は…
以前、「スポーツ熱が高いのはどこだ?都道府県別プロスポーツチーム数ランキング!」という記事を書きました。 sportskansen.hatenablog.jp これを書いたのが2020年の11月のこと。 それから時が経ち、適宜追記はしてきたものの取り巻く環境もかなり変わってきました。 そこで今回、2023年バージョンとして改めて書き直すのとともに、できる限りのスポーツチームを数えてみました! 改めて2023年現在、スポーツチームが多いのはどの都道府県か!? 【集計方法】 2023年1月1日現在、 ・日本プロ野球 ・Jリーグ(J1、J2、J3) ・Bリーグ(B1、B2、B3) ・ジャパンラグビー…
注:本記事は新型コロナウイルス感染拡大後の情報を元にしています 今回は徳島ヴォルティスおよび徳島インディゴソックスの試合観戦のためにポカリスエットスタジアムとむつみスタジアムを訪れた時の遠征記を紹介します。 試合観戦の模様はこちらをどうぞ! sportskansen.hatenablog.jp sportskansen.hatenablog.jp 四国と言えば香川の讃岐うどんのイメージが強いですが、徳島ではうどんやラーメンといった様々な麺文化が混ざり合って楽しむことができます。 今回はその麺文化の数々を楽しむことができました。もちろん、徳島の観光も楽しかったです。 簡単な旅程は下記のとおりです…
永川 光浩 ながかわ・みつひろ生年月日:1987年11月2日投打 :左投げ左打ち身長/体重:189cm/85kgポジション:投手出身 :広島県ドラフト:2009年育成1位経歴 :三次高校-龍谷大学-広島東洋カープ(2010~2014))球種 :ストレート、カーブ、フォーク、スライダー、チェンジアップ ※一軍登板なし
「黄金時代の西武」まとめた石毛宏典氏の驚く半生 東尾・田淵、工藤・清原など個性が強い顔ぶれ - 記事詳細|Infoseekニュース石毛宏典氏は、黄金期の西武ライオンズのチームリーダーとしてチームを牽引。「ミスターレオ」と呼ばれ新人王、日本シリーズMVP1回、ベストナイン8回、ゴールデングラブ賞10回、通算1833安打を記録した。引退後は指導者としても活躍、2005年には日本初の独立リーグである四国アイランドリーグも創設した。6…【全文を読む】