四国続きで、四国と言えば四国遍路、八十八か所、といえば、お大師さん。何年か前に四国遍路1,200年とNHKで特集してたのだけど、どうも、NHKにしては深堀りがなさすぎると気になっていた。そもそも、1200年前に本当に弘法大師が建てて回ったのか、と、考えると、無理を感じる。そのころの情報伝達で、弘法大師という人がこの人でどのような人だとわかるのか?とか、寺建築にかかる費用とか。ただただ弘法大師がこの地に八十八か所の寺院が必要だと感じて作ったとも思えない。一人の意思でこれだけの事業はできないのでは…?とすると、国の事業だったのか?…などと疑問が湧いてきて、そのころアマゾン検索してもなかなかHITし…