四国1000km

本記事は、2022年10月に挑戦した「四国一周1000kmロードバイクの旅」の記事です。記事のボリュームが膨大になることが予測されるため、下記にポータルページをご用意しました。初めての方は、下記のポータルページから読まれることを強く推奨いたします。 koumuin43.hatenablog.com 心地よい疲れを覚えながら車を運転し、今日の宿泊先「旅籠屋松山店」に向かいます。松山市中心部に宿を取ることも考えたのですが、旅籠屋四万十店で旅籠屋さんの快適さに味を占めたので敢えて郊外の旅籠屋松山店に宿泊することにしました。到着後、まずは洗濯。ロードバイクの点検などを行ってシャワーを浴びて一休みしたと…

本記事は、2022年10月に挑戦した「四国一周1000kmロードバイクの旅」の記事です。記事のボリュームが膨大になることが予測されるため、下記にポータルページをご用意しました。初めての方は、下記のポータルページから読まれることを強く推奨いたします。 koumuin43.hatenablog.com 海の蒼さ、空の青さに目を奪われながら残り30kmを走ります。「途中、天候が悪化したら、体調を崩したら」「中止にしよう。途中で輪行で帰ろう」と考えていた四国一周サイクリングもあとわずかになります。30kmがわずかな距離かと言えば、そうではないですが四国一周1,000kmを走ってきた現在では最後の残りわ…

本記事は、2022年10月に挑戦した「四国一周1000kmロードバイクの旅」の記事です。記事のボリュームが膨大になることが予測されるため、下記にポータルページをご用意しました。初めての方は、下記のポータルページから読まれることを強く推奨いたします。 koumuin43.hatenablog.com 観光モードに心を切り替えて、町中へ入っていきます。昔ながらの鮮魚屋さんがあったりして、何か懐かしさを感じる町中です。財布の残金に心配を感じていたので郵便局ATMでお金を下ろしたり、スーパーで補給食を調達したりしながら町中を散策します。ある程度、回ったあたりでたどりついたのが長浜大橋でした。これは昭和…

本記事は、2022年10月に挑戦した「四国一周1000kmロードバイクの旅」の記事です。記事のボリュームが膨大になることが予測されるため、下記にポータルページをご用意しました。初めての方は、下記のポータルページから読まれることを強く推奨いたします。 koumuin43.hatenablog.com 北朝鮮船舶と緊迫したやりとりを行った取締船をあとにしてゴール地点へ向かいますが、ふと考えると水産庁の船舶ということは武装はしてないはずでしょうから船員の方はけっこう危なかったのではないか？とそんなことを考えたりしました。そのあたりの法整備をするのが官僚とか政治家の役割だと思うのですが、我が国ではその…

本記事は、2022年10月に挑戦した「四国一周1000kmロードバイクの旅」の記事です。記事のボリュームが膨大になることが予測されるため、下記にポータルページをご用意しました。初めての方は、下記のポータルページから読まれることを強く推奨いたします。 koumuin43.hatenablog.com 道の駅どんぶり館で美味しい海鮮丼を食べたあと、トイレ前で空気入れを借りれる旨の看板を見つけます。あと１日ですが、念のため空気入れをお借りすることにしました。0.5bar/日ぐらいで抜けていく知見はありましたが、やはりその位抜けていました。ありがたく空気を充填して再出発します。他の地域と同じく賑やかな…

本記事は、2022年10月に挑戦した「四国一周1000kmロードバイクの旅」の記事です。記事のボリュームが膨大になることが予測されるため、下記にポータルページをご用意しました。初めての方は、下記のポータルページから読まれることを強く推奨いたします。 koumuin43.hatenablog.com 宇和島市街地から北へ抜けて、国道56号を走るとトンネル連続区間がやってきます。しばらく走ると、なにやら道路脇にスチール製の箱が設置されてその中に反射タスキが収納されています。興味を持ったので近づいてみると、トンネル内の安全通行のために反射タスキの利用を呼びかける物でした。そして設置者は、天下の国土交…

本記事は、2022年10月に挑戦した「四国一周1000kmロードバイクの旅」の記事です。記事のボリュームが膨大になることが予測されるため、下記にポータルページをご用意しました。初めての方は、下記のポータルページから読まれることを強く推奨いたします。 koumuin43.hatenablog.com 少々、難関な交差点をクリアし宇和島市中心部へ向かっていきます。この交差点を越えてから急に街並みが賑やかになってきました。スシローとかすき家の看板をみると、安心感を感じますね。でも、私は地元にいるときは、スシローとかすき家は私はほとんど利用したことがないんです。一番の理由はやっぱりコストが問題で自宅に…