竜の漢字が付く名前の息子。 そんな訳で、竜・龍の漢字を見つけたら行かない理由もなく、御机神社すぐそばの龍尾寺へ。 (坂道で自転車が停めれず最初から倒しておいたの図。) チョットしたハイキング気分。 意外と高い場所まで登ってきていたようです。 龍尾寺の案内書き。 案内板の内容からすると、諸国を巡って稲作の為に溜め池を作った行基(奈良の東大寺の大仏建立の責任者)がこの地を通りかかり、村人が雨が降らずに困っているのを見て龍王へ一心不乱に祈りを捧げたとのこと。 その甲斐あって、たちまち大粒の雨が大地に降り注ぎ、村人がふと見ると頭と銅と尾の三つにちぎれた龍の姿を発見したそうです。 我が身を割いてまでも村…