『力ある拠り所は【主】を恐れることにあり、それは主の子らの避け所となる。(箴言14:26新改訳2017)』 昭和の時代には、主人がかんしゃくを起こしたときに「ちゃぶ台返し」ということがありました。 まあ、八つ当たりですね。気が小さいものですから、どこかで拾ってきたイライラを家庭でぶちまけるのです。どうしたら、そのイライラを解消できるのか方法がわからないので為す術がなかったのです。 本人も自己嫌悪になるし、家族もたまったものではありません。 このような日々が続けば、地獄の気分を共有する家族になってしまいます。 妻が、何とかしたいと一念発起して勉強会に通い、まず自分のマインドを改善する取り組みをし…