自作アンプの件、ひとまず回路図を書いた。次はレイアウトと実体配線図。遠い。 *** 例のごとくジャンク屋で2008年11月号の『サウンド&レコーディングマガジン』を110円で買ってきた。表紙がアフリカ・バンバータだったのも背中を押した。バンバータといえばヒップホップの名付け親である。 付属CDが未開封のままだったので、せっかくだからと聴いてみた。内容は「基礎から学ぶコンプ練習帳」と「プラグインで迫るビンテージの音」である。 結果、入っている音源のはんぶんくらいしか違いがわからなかった。コンプレッサーとはこうも繊細なのか。このぶんだと、自家製アンプのコンプレッションも、じぶんが感知できていないだ…