歳を重ねるたびに歴史が好きになっていくよね。自分が歴史を兼ねているかいるからなのだろうか。(・∀・)♪ さあて、全作品読破を狙っている白駒妃登美さんの本。同級生なんだよね。「吉田松陰、高杉晋作、黒田官兵衛、正岡子規――歴史上の英雄や偉人たちは、悩み、傷つき、打ちひしがれた時、運命とどう対峙したのか?日本人に受け継がれる精神に触れれば、強く生きる力が湧いてくる」そのエッセンスを紹介しよう。「投獄による人生最大の危機。しかし人生はそこで開けた 吉田松陰」 かくすれば、かくなるものと 知りながら やむにやまれぬ 大和魂 (こうすればこうなる、ということは分かっている。だが、それでもやらねばならぬ時が…