教科用図書の編集・発行などにおいて、国家が全面的に定めた教科書。義務教育を含む普通教育の教科書の発行権限が政府にしかない国で発行されている。 現在でも韓国(一部の教科)、北朝鮮などでは国定教科書を使用している。
1902年(明治35年)に発覚した教科書疑獄事件によって、検定制から国定制に移行し、昭和20年代初期までは国定教科書を使用していた(20年代半ばから徐々に検定教科書へ移行した)。