どうも。南弘一です。千原台高校の校長をしています。とともに、地元熊本でサッカー解説の仕事もしています。 さて、昨日の東京パラリンピックでも、女子バドミントンで里見選手が「金」、鈴木選手が「銀」。ボッチャでは、ペアで「銀」、チームで「銅」と数多くの日本人メダリストが誕生しました。 その中でも最も私の心が大きく揺さぶられたのは、男子車いすテニスで2大会ぶりの金メダルに輝いた国枝慎吾選手のプレーでした。 国枝選手は、皆さんもご存じの通り、北京、ロンドンのパラリンピックで金メダルを獲得し、ウインブルドンの車いすテニスの部でも優勝するなどしてきた日本パラスポーツ界の「スーパースター」であり、プロのパラス…