1947年に存在した日本史上初のプロ野球独立リーグ。正式名称は「国民野球連盟」。
戦後、日本プロ野球ではMLBが2リーグで行われているのを参考に、将来の2リーグ化が検討されていた。
しかし当面は1リーグ8チームを維持したいということから新規参入チームの受け入れを認めなかった。
それでもプロ野球に参加したい希望者が殺到したために、宇高勲の主導で、日本野球連盟*1とは別の組織として4チームからなる国民野球連盟が設立された。
フランチャイズ球場を持たぬ地方巡業での興行が主体だったので、固定したファン層の獲得ができず、運営面でも大口のスポンサーを確保できなかったため、大塚アスレチックス以外は興行を続ける力を失っていた。
また、主導者であった宇高勲が抜けざるを得なかった事も影響し、わずか1年でリーグは解散した。
2005年、四国アイランドリーグが発足し、NPBと一線を画すプロ野球独立リーグが58年ぶりに誕生した。
*1:現在の日本野球機構。NPB。