国民投票法改正案が衆議院の憲法審査会で今日可決した。立憲民主党の修正案を与党が受け入れた形とはいえ、あまりにも早い採決に唖然であった。コロナ対応は後手後手の政府自民が国民の自由を縛る時だけは早いということがよくわかる。共産党は修正案にもしっかり反対したが、あまり与野党対立の構造にならなかったためかメディアの報道が少ないように感じる。(というかこんな大事なことずっと前から報道していないとおかしいのだが…)こんなヤバい計画(壊憲オペレーション)をメディアが報じないのは異常である。 題名の「日本が滅んだ日」というのは後々になって「日本が滅んだのはあの時(2021年5月6日)だった」とならない事を願う…