先日、立命館大学社会学研究科の主催で、韓国(中央大学)、台湾(国立台北大学)、ポーランド、ドイツの大学から教員・院生・学生を招いた国際学会が開催された。 私は国立台北大学からきた大学生2人の報告を聞いてコメントする役で参加した。報告は、近年、台湾ではパートで働く人が増加しているが、その少なくない人が正社員の長時間労働や厳しいノルマなどを忌避して自ら進んでパートとして働いているというものだった。報告は、実際にパートで働いている人にインタビュー調査した結果も含んでいて、とても優秀なもので感心した。 ところで、報告内容はもっぱら台湾を中心としたものだったが、私は日本と台湾との違いを知り愕然とした。 …