国語に関する世論調査は、文化庁が1995年度から毎年実施している世論調査。 漢字・慣用句・敬語・外来語などの理解度や関心度、会話や手紙といった言語コミュニケーションの現状など、日本語とその環境に対する人々の意識を調査し、国語施策の参考とするとともに、国民の国語に関する興味・関心を喚起することを目的としている。
全国16歳以上の男女。
一般社団法人中央調査社に委託し個別面接調査を実施。
文化庁の国語に関する世論調査令和2年度調査された「寸暇を惜しまず/寸暇を惜しんで」 文化庁では、国語施策の参考とするため、平成7年度から毎年「国語に関する世論調査」を実施しています。 最新の調査は、令和2年度に実施したものです。 その中で、「寸暇を惜しまず/寸暇を惜しんで」等の言い方は、どちらを使うか という調査がありました。 「僅かの時間も無駄にしない様子」を「寸暇を惜しまず」と「寸暇を惜しんで」のどちらの言葉を使うかという調査では、「寸暇を惜しまず」と答えた人が43.5%、「寸暇を惜しんで」は38.1%でした。 20代以下と60代以上では「寸暇を惜しまず」を使う人が多いようです。 そもそも…
文化庁が国語施策の参考とするため、毎年「国語に関する世論調査」を実施している。 「めっちゃ」ということばが浸透し、「じみに痛い」や「そっこう帰る」と言う人が4割近くいるという結果が、日本語の新しい表現についての調査でわかったそうだ。 令和2年度「国語に関する世論調査」の結果について | 文化庁 その調査は、「日本語を大切にしているか」という問いから始まり、7割台半ばの国民が「大切にしている」と答える。 日本語を大切にしている理由には、「日本語によって、ものを考えたり感じたり善悪の判断をしたりしているから」と、5割の人々がそう答えたそうだ。 (adsbygoogle = window.adsby…
「やぶさかではない」の正しい意味 多くの人が「やぶさかではない」を間違って使用している ビジネスシーンにおける「やぶさかではない」の正しい使い方・例文 喜んで引き受ける場合 条件付きで快諾する場合 「やぶさかではない」と伝える際の注意点 相手が間違った意味で理解している可能性がある 「まんざらでもない」と混同しない 「やぶさかではあります」と言わない 「やぶさかではない」の言い換え表現 喜んで〜します 「喜んで〜します」の例文 願ってもないお話です 「願ってもないお話です」の例文 異存ございません 「異存ございません」の例文 仕方なくする場合はどのように表現する? 本来「やぶさかではない」は喜…
本って月に何冊くらい読みますか? 本と一言で言ってもコミックや小説や実用書、雑誌などの逐次刊行物も含めると様々な種類がありますよね。更に読む方法も、紙の本を読むのか、電子で読むのか、耳で聞くのか…とこちらも多種多様。 文化庁が全国の16歳以上の大人を対象に行った調査(2024/1~3)で、1ヶ月に読む本の数(電子書籍を含む)を訪ねたところ、「1冊も読まない」と回答した人の割合は62.6%だったそうです。(以下のURLを参考) www.nhk.or.jp 大人が10人集まったとして、本を読む人はだいたい4人くらいという結果にあらためてびっくりしています。かくいう私も月に1~2冊読めばいい方なんで…
どうも、もずくです。 今週は仕事が大回転していたので短くなってしまっている。 無印良品のスペキュロスはおいしい 無印良品週間中にお菓子を買い込んでいた。 お気に入りはクラフトコーラ味のグミと不揃いバウムちいさな紅茶味です。 良品週間じゃなくても定期的に買っている。 そんな中で何気なく手に取ったスペキュロス。 世界のお菓子 スペキュロス | 無印良品 うますぎる。 シナモン?的なスパイシーな味とちょうどよい硬さのビスケット生地、生まれてきてくれてありがとう。クリスマスのジンジャーブレッドの味を想像していただければ大体間違いない。ベルギーのお菓子という説明書きがHPにありました。 しかし、どうやら…
就活生や転職者のみなさん、こんにちは!これまで7年、書いた記事は1500記事を超え、求人サイトの運営まで始めた"日本イチの就活マニア"こと就活マンです! 面接で「最近読んだ本は何ですか?」という質問をされることがあります。 質問される確率は低いですが、「読んだ本はありません」と答えるのは評価を下げることになりますよね。 しかし、本を読む習慣がない人にとっては答えるのがむずかしい質問かと思います。 そこで今回は、「最近読んだ本」を聞かれたときの回答をご紹介していきますね! また、最近読んだ本がない人向けの対処法や、“これだけは読んでおこう”という僕が厳選した本を紹介します。 ぜひ参考にしてくださ…
以下は生成AIに解説してもらったり、記事をもとにバリエーションを作ってもらったもので、フィクションであり、現実世界とは何ら関係がありません。温かい気持ちで読んでください。 kyoko-np.net v1 この文章は、実際に起こった出来事ではなく、風刺や皮肉を込めた架空の記事だと思われます。しかし、いくつかの要素は実在の概念や歴史的事象を参照しています。以下にその由来を解説します: 「焚書」: 中国の秦の始皇帝が行った「焚書坑儒」という政策を想起させます。これは紀元前213年頃に行われた、儒教の経典などの書物を焼き払い、学者を生き埋めにするという弾圧政策でした。 「坑儒会」: これも「焚書坑儒」…
◯本を読まない症候群への考察 日本出版インフラセンターの調べでは、全国の書店数は2023年度10,918店、 2003年度に2万店台だったので、20年間で半減となります。 読書を月に一冊しないという人も、半数だと言います。 特に30代あたりで減っているそうです。 <月に1冊も本を読まない人が6割超に上ることが、 文化庁が17日に公表した2023年度の「国語に関する世論調査」で判明。 初めて5割を超えた。 スマートフォンやネット交流サービス(SNS)の普及が原因とみられ、 文化庁の担当者は「読書離れを顕著に示しており、 国語力の養成に影響が出かねない」と危機感を示している。9/17毎日新聞編纂>…
< 日本で最初の職業作家としては 井原西鶴 山東京伝 十返舎一九 の名前が挙がってます > 江戸時代の識字率は6割ほどもあって、同時代の西欧の国々の3割程度っていう数字を大きく引き離していたってされています。 そういう素地があってこそなんでしょうけれども、娯楽本とはいえ、江戸時代中期からは読書ブームっていうのが周期的に起こっているみたいなんですね。 人気の書き手、商売上手な売り手が作り出したであろう江戸時代の読書ブーム。印刷技術は版画ですね。 江戸時代の本は挿絵入りの戯作(げさく)っていわれるものがほとんど。大人の絵本、みたいな感覚だったんでしょうかね。とにかく、江戸時代の人たちはみんな本を読…
小学館が発行する「日本国語大辞典 第二版」 読書の価値 広める努力が一層必要(2024年10月4日『北海道新聞』-「社説」) 文化庁が昨年度の国語世論調査の結果を公表した。本を1カ月に1冊も読まないという人が過去最多の6割に達し、読書離れの加速を強く印象づけた。 読まない人の7割は、SNSやネット上の記事などをほぼ毎日読むとも回答した。読書離れはかねて指摘されていたが、社会のデジタル化の進展で拍車がかかった可能性がある。 本は時間をかけ集中して読むことで思考力や教養、感性が高まり新たな世界を知ることができる。デジタル化が進む現代だからこそ、読書の価値を再認識し社会に広めることが重要だ。 調査は…
初日の2回戦で負けてしまった今回の長崎大会 組み合わせもあったと思いますが 上との差も感じましたが 三重のポテンシャルも出しきれていないと思いました いつもは負けたら1日観光して帰る感じでしたが、今回はケツのフェリーが決まっているのでたっぷり観光できます。笑 まずは敗戦したので打ち上げ 大人の修学旅行 これもマスターズの大きな楽しみの1つ 三重をはなれて 知らない土地で美味しい料理 美味しいお酒 気のおけない仲間とのバスケ談義 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「気の置けない」は「遠慮したり気を遣ったりする必要のない、心から打ち解けられること」という意味です。相手に気配り…
2024年8月期 紙書籍雑誌推定販売金額は前年同月比6.7%減 ~ 出版指標マンスリーレポートより https://hon.jp/news/1.0/0/52177 【日本出版取次協会】能登豪雨による道路寸断、配送再開の見通し立たず 輪島市、珠洲市、能登町、穴水町(第1報) - BookLink https://book-link.jp/media/archives/16920 「魔法のiらんど」が「カクヨム」と合併へ。自動移行でないことになぜか安堵のユーザーも https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1626811.html 聴く読書…
甲辰年八月二十日。気温摂氏19.6/24.9度。昼が25度以下、最低気温が20度以下は6月中旬以来。曇。昼に雨(11.5mm)。能登豪雨。 大相撲九月場所。昨日、関脇大の里が豊昇龍破り二度目の優勝決定。本日は関脇同士で5勝9敗と負越した阿炎に敗れ2敗目を喫す。千穐楽結びの一番は豊昇龍が琴櫻破りやつと勝ち越し。琴櫻も8勝に止まる。立行司木村庄之助引退。立行司に就くときから最後まで「あれで庄之助が勤まるのか?」と疑問符ばかり……で引退まで勤めてしまつた。琴手計(西幕下5)5勝2敗で新十両昇進可能性大㊗️、大辻(東幕下8)3勝4敗、東俊隆4勝3敗、丹治(東幕下18)3勝4敗、大賀(東幕下34)2勝5…
文化庁の「令和5年度国語に関する世論調査」というのが発表になった。5年に一回調査をしているそうだ。ただし、2023年の調査はそれ以前と比べて郵送法を取っている点が異なっている。それまでは面接聴取法だったそうだ。1カ月で何冊読むか尋ねたところ、「読まない」が62.6%で最多。「1-2冊」が27.6%で2番目に多く、「3,4冊」(6.0%)、「7冊以上」(1.8%)、「5,6冊」(1.5%)だといっている。 そうかといって活字を読んでいないかといったらスマホやパソコン、タブレットなんかで読んでいるわけで本だけが活字じゃない。 世代別に一ヶ月の読書量を同じ様に提示しているそうだけれど、60代以上の「…
日本語教師としては毎年たのしみにしている文化庁の「国語に関する世論調査」。その中の誤用調査。今年は「悲喜こもごも」「悪運が強い」「煮え湯を飲まされる」「うがった見方をする」「失笑する」の5つでした。
昨夜は「中秋の名月」だった(ほんとうの「満月」は昨夜ではなく今日の早朝なのらしいが)。 夜の7時過ぎに部屋を出て外に行ってみると、向かいの家の屋根の上に、まん丸の明るい月の姿が見られた。この夜は「中秋の名月」というには生温い気温の夜で、あまり情緒も感じられないではないかとも思ったけれども、久しぶりに雲にも邪魔されない美しい丸い月を見たわけで、「麗しき今宵の月よ」という感じではあった。 今日は午前中に北のスーパーへ買い物に行った。まだ9時半にもなっていなかったけれども、外は陽射しも強く、異様に暑い。これではカレンダーがまた8月に戻ってしまったみたいだ。 スーパーではニラが半額で売られていた。先日…
mainichi.jp 月に1冊も本を読まない人が6割超に上ることが、文化庁が17日に公表した2023年度の「国語に関する世論調査」で判明した。 どんどん新しい娯楽が生まれてるわけで、本を読むという娯楽が衰退するのもなんとなくわかるけどな。でも、普通に会話してる中で「語彙力wwww」と思うことも結構あるので、何とかしてほしいです。 ちなみに俺は漫画含めて月に10冊くらいは読んでるぞ。