大阪外環状線
大阪府高槻市から寝屋川市、東大阪市、八尾市、藤井寺市、柏原市、富田林市、河内長野市、和泉市、岸和田市を経て泉佐野市を結ぶ国道。
大阪人は「外環」*1と呼ぶのが一般的で、国道番号で呼んでる人はいない。
最初、1953年(昭和28年)に和歌山県和歌山市から三重県松阪市を結ぶ国道として制定されたが1959年(昭和34年)に国道42号線に昇格され一度消滅。1963年(昭和38年)に東高野街道に沿ったルートで大阪府高槻市〜河内長野市〜和歌山県橋本市を結ぶ国道として復活*2。さらに1982年(昭和57年)には高槻市から泉佐野市を結ぶ国道(大阪外環状線)となり、河内長野市から橋本市までのルートは国道371号線に改められた。
大阪府泉佐野市(上瓦屋交差点、国道26号線交点)