前回からの続き。 最凶酷道として名高い国道418のなかでも特に有名な廃道区間を含む、八百津町の丸山ダム付近から恵那市の笠置ダム付近まで徒歩で渡り切ろうという計画である。廃道区間の町道十日神楽線交差点と笠置ダム先の二か所にバリケードが設置されており(設置されたのはここ10年の間のことなのだが)、本格的なバリケードが設置される前はここを原付で走破した方々もいる(酷道で有名なよごれん氏のチーム)。だが現在は特に笠置ダム側のバリケードが強固なため、踏破は徒歩でないと厳しい。国道418の詳細についてはネットで多くの記事が書かれているためそちらを読んでいただくこととして、ここでは写真中心にお送りすることに…