国鉄スワローズ

国鉄スワローズ

(スポーツ)
こくてつすわろーず

国鉄スワローズは、かつて東京都に本拠地を置いていたプロ野球チーム。セ・リーグに所属。運営会社は「株式会社国鉄球団」。
本拠地は後楽園球場(1950〜1963年)、明治神宮野球場(1964年)。
サンケイスワローズの前身、東京ヤクルトスワローズの始祖。
1950年、2リーグ制発足に伴い、セントラル・リーグに参加。
ニックネーム「スワローズ」の名称は、日本国有鉄道(国鉄)が当時運行していた代表的な特急列車「つばめ」号に由来する。また、球団旗には列車に使用されていたつばめマークを採用した。
ただし、国鉄は出資しておらず、財団法人交通協力会、鉄道弘済会、日本通運、日本交通公社など、国鉄と関係の深い会社が協同して出資して設立している。これは、日本国有鉄道法第3条によって、国鉄が鉄道以外の事業が制限されていたためである*1
1951年から1964年にかけて14年連続20勝をあげた金田正一を輩出し、最下位こそ少なかったが、常に4位・5位が定位置だった。
1965年、産経新聞社に身売り、同年5月10日より、サンケイスワローズとなる。

*1:同法第6条で、「鉄道に付帯する運輸に関する事業」や「所有地の高度利用に関する事業」が認められていたが、これらを拡大解釈してもプロ球団の運営までは難しかった

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