従来のドメイン名に使われている、英数字と「-」(ハイフン)に加え、アルファベット以外の文字(キリル文字、漢字、ひらがな、カタカナ、ハングル文字など)を使用可能にしたもの。
実際に国際化ドメイン名を使って通信を行う場合、NAMEPREPによる正規化、Punycodeによる変換を経て従来のドメイン名に使われている英数字などに変換される。たとえば、国際化ドメインhttp://日本語.jp/を「日本語。jp」と打ち込むと、前述した方法を経てhttp://xn--wgv71a119e.jp/に変換される。