(「日文研(にちぶんけん)」が正式な略称)
日本文化に関する総合研究と日本研究者に対する研究協力を行うことを目的として、1987年(昭和62)に設立された文部省所轄の研究機関。大学共同利用機関の一。京都市西京区に所在。
三省堂提供「大辞林 第二版」より
ちなみに、はてな「「国際日本文化研究センター」に関連するISBN/ASIN」で表示される出版物は、「国際研究センター」「文化研究センター」などで関係付けられることもあるためか、大半が日文研とは無関係である。
人間文化研究機構は24日、国際日本文化研究センター(京都市)の井上章一所長の任期が来年3月末で満了することに伴い、選考の結果、再任を決定したと発表した。任期は来年4月から2年間。井上所長は令和2年から現職。専門は風俗史、建築史で、著書に「霊柩(れいきゅう)車の誕生」「京都ぎらい」「海の向こうでニッポンは」など。 井上章一・日文研所長が再任へ (msn.com)
阪神ファン歴約60年で、「阪神タイガースの正体」の著書がある国際日本文化研究センターの井上章一所長(風俗史)は、日本一が決まった瞬間、「生きていてよかった」と喜んだ。関西勢同士の決戦について、「阪神だけでなく、オリックスの強さや粘りもあって最後の最後まで盛り上がった」と分析し、「両チームの戦いぶりに勇気づけられた人も多いだろう。この盛り上がりが、関西の活力につながっていってほしい」と語った。 「勝てなくても応援する」阪神ファンの仲間意識、中江有里さん「知らない人と阪神の話に花が咲く」 (msn.com)