僕は在宅勤務がメインで、出社は月1,2日くらいです。それもあって夫婦の家事比率は自分のほうが大きかったりします。子どもの送りむかえも自分がやることのほうが多いですし、夕飯も作ったりします。 妻から「ごめんね」「ありがとう」などの言葉があればまた違うのですが、あまりそうゆうこともなく、自分が生活費を稼ぐATMや、家事マシンのように感じてしまうようになりました。 そうなると妻から話しかけられても気持ちよく返すことができず、夫婦関係も微妙になってきます。 そんなときに思い出したのが「嫌われる勇気」。この本には「幸せとは貢献感である」と言う話が出てきます。 相手がありがとうと言おうが言うまいが、相手が…