地域企業協働

「情報Ⅰ」が高校で必須科目になっていたことは知っていましたが、来年度の共通テストから科目として新設されることはキャッチできていませんでした。 時代は変わっていきますね。 note.com データ分析や統計解析がもはや当たり前にできるような時代に、旧来のマネジメントで事業をやってるような会社はどんどん市場から淘汰されていく。 そんな未来が訪れようとしています。 ５０代から遅ればせながらですが、時代にキャッチアップできるよう、地道に学びを続けていますが、AI/DXの方向性はもはや既定路線として外せなくなっています。 このベクトルに乗れるか乗れないかで、５年先、１０年先の未来が変わってしまうのかと思…

地域企業協働に向けた企業研究の一環で、「技術士」について調べています。 技術士がどんな資格かは、こちらの記事がわかりやすかったです。 abenote88.com 科学技術系で最難関かつ最高峰の国家資格 技術士という国家資格の存在はこれまで全く耳にしたことがなく、どれほどすごい資格なのか正直よくわかりません。 ただ、記事を読むと、建設部門では公共事業の入札などで有利に働く資格ということで、登録者の大半を占めているようです。 現在、デジタル庁がマイナンバーと国家資格を紐づけるサービスを先月から開始しています。 技術士も今後対象になるのか確認してみましたが、まだ予定には入っていないようです。 www…

昨日に引き続き、マナビDXQの地域企業協働マッチングに向けての企業研究を行う過程で調べた用語について書き残しておきます。 今日は技術経営（MOT：Management of Technology）です。 こちらの記事がとてもわかりやすかったです。 特に、MBAとの違いについての解説を読んで、「なるほど！」と思いました。 stockmark.co.jp MBAとの違い MBAは経営に関わる学位であり、Master of Business Administrationの頭文字から取られ、経営管理修士号と訳される。MBAでは経営学に関する全般的な知識の取得が目指され、具体的には経営戦略やマーケティン…

今年のマナビDXQの地域企業協働プログラムにエントリーしている話を以前ブログに書きました。 gajumarusdgs.hatenablog.com 今月中旬から企業とのマッチングに向けて、諸々登録することも出てくる予定です。 チームとしては「この企業とぜひやりたい！」という本命があるわけですが、具体的にチームを売り込むPR作戦を考える必要があります。 そのためにも、企業研究というのは欠かせません。 そして、その研究過程で知った言葉が、本日のブログタイトルである「計量書誌学（bibliometrics）」です。 計量書誌学（bibliometrics）とは、Wikipediaによると以下のように…

本日よりマナビDXQの地域企業協働プログラムの募集が始まりました。 今年は昨年と募集形態が違っていることもあり、資料を見ただけではよくわからないことも多いというのが正直な感想です。 来週末に説明会が開催されるので、それまでは様子見といったところ。 かと思いきや、Slack上では受講生同士でどのプロジェクトに興味があるか、チーミングに向けた探り合いも早速始まって、うかうかしてると「ぼっち」になってしまいそう。 個人的には、１つ興味があるプロジェクトを見つけたので、同じように関心をもっている人とチームが組めたら最高だなと思ってます。

今日の積み上げ マナビDX Quest 地域企業協働成果提出 修了生コミュニティ参加 読書 「業務改革の教科書－－成功率9割のプロが教える全ノウハウ」 感想 本日マナビDXQ事務局への成果提出をもって、地域企業協働プログラムのすべてのミッションが完了した。これまで実施したチームMTG/企業MTG（懇親会含む）をカウントすると、34回/11回の計45回だった。チームMTGは長い時には2時間を超える回もあったことを考えると、MTG時間だけでも約50時間は投下した計算となる。（個別にメンバーとMTGしている時間も考えると、＋10時間ぐらいある）本当に多くの時間を費やしたとは思うが、夢中になって走り切…

今日の積み上げ マナビDX Quest 地域企業協働最終報告会 感想 思い返せば、昨年9月におひとりずつ「一緒に地域企業協働やりませんか」とDMをお送りしてチームを結成してから約５か月間、メンバーと共に今日のこの日をめがけて一緒に歩んできました。そして、想像以上に前向きな評価コメントをいただくことができたこと、そして何よりも企業様からも次のアクションにつながる頼もしい決意表明も伺うことができたことがすごく嬉しかった 自分たちのチームは企業様とのマッチングに際し、PR文に次の文言を入れていました。「意志あるところに道は開ける」との名言もありますが、DX推進をやり遂げるための強い意志を感じさせるコ…

今日は来月からスタートする早稲田MBA Essentials 24秋の幹事打合せに行ってきました。 今月頭に集まった際に、あらかたの役割分担は済ませていたので、今日はその確認と、24秋幹事としてこういうことをやっていきたいよねー確認と、直近やらないといけないToDoの認識合わせを行いました。 １時間枠の打合せでしたが、ものの40分でやりたいことをコンプリートできて、めちゃくちゃ気持ちよかった。 ムダがない、気持ちいい議事進行。 リアルタイム議事メモで、決まったことを即共有。 こういうことが自然と出来てしまうのが、本当にすごい！！ ベーススキルの高さがなせる業だなぁと思いました。 10月から早稲…

今日の積み上げ マナビDX Quest 地域企業協働チームMTG 読書「話し合いの作法－「対話と決断」で成果を生む」 感想 今日は体調不良で一日お休みだったので、寝床でゆったり読書したり寝たりを繰り返した 中原先生の本はこれが初めて。地域企業協働のチームMTGをやりながら気になっていたことが紐解かれていく感じがした。そして、知らず知らずのうちに自分の発言がメンバーの発言を出にくくしていたのではないか、ということにも気づけた 対話は頭でわかっていても、いざ実行するとなると地が出てしまうので、日頃からの地道なコミュニケーションで意識的にトレーニングしていきたい 明日やること 地域企業協働ロジ周り …

今日の積み上げ マナビDX Quest 地域企業協働タスク（課題に対するアイデア出し） 感想 最近寒かったせいか、体調を崩してしまった。喉がめっちゃ痛い。熱はないが、やる気が削がれ、なかなかモチベーションが上げられず苦労した。まー、こんな日もある お昼、TVで大阪国際女子マラソンを観戦。序盤からハイペースの展開で、解説陣も女子マラソン界のレジェンド勢ぞろいとあって、「なんなんだ、これは！」と思いながら見ていた。まさか、まさか１９年ぶりに日本新記録が誕生する瞬間を目にすることになるとは思わなかった。競技場に前田穂南選手が戻ってきたとき、思わず拍手。ゴールした瞬間は涙がこぼれた。本当によくやったと…

今日の積み上げ マナビDX Quest 地域企業協働 企業様への情報提供 課題に対するアイデア出し 読書本ふりかえり 感想 とある情報番組を見ていたら、地域企業協働先の業態・戦略と重なる部分が多いと感じたので、すぐさま担当者にご連絡。「とても面白そうですね！」とのコメントを頂戴した。企業様にとって何かしらお役に立ててる感じられて嬉しかった 図書館でまとめて借りてた本を返却する前に、付箋箇所をふりかえり。なぜここに付箋をつけたんだろう、という箇所もあったが、「そうそう、これ印象に残ったんだよなぁ」と思い出す箇所もあったり。中でも気になったところは備忘録に記録しておいた。これで頭の中はきれいさっぱ…

今日の積み上げ マナビDX Quest 地域企業協働 定例MTG/チームMTG 議事録展開 読書 「業務改革の教科書－－成功率9割のプロが教える全ノウハウ」 感想 地域企業協働は来週の最終プレゼン前に、最後のフィードバックをいただいた。チームメンバーが遅くまで献身的に作成したスライドが企業様にも伝わり、大変嬉しいコメントをいただくことができた。最終的に従業員の方々に見ていただくスライドということもあり、「どうしたら伝わるか」を工夫したメンバーの熱い思いが伝わった結果だと思った 来週の最終プレゼンは自分が担当することになった。メンバーの思いを背負って、20分間で企業様にしっかりと自分たちの思いを…

今日の積み上げ マナビDX Quest 地域企業協働チームMTG 読書「マーケティング「つながる」思考術 「こんなはずじゃなかった」と決別するために知っておくべき売上に至るまでの「点と線と面」」 感想 昨日に引き続き、マーケティング本を読んで得られた気づきを書き残しておく。 リピート率について もう一度この商品・サービスを買いたい、利用したいと思うからリピートという行動が生まれる。では、どうしてそう思うのか？ 商品・サービスに期待していた通りの満足感を得られているというのはもちろんだが、自分がその商品・サービスを選択したことが正しかった（＝損失を回避できた）という安心感も深く記憶に刻まれた結果…

今日の積み上げ マナビDX Quest 地域企業協働最終成果物資料作成 読書「プロの思考整理術」 感想 今週の企業様との定例MTGで最終成果物の中間報告を行う予定。チームメンバーが良いアイデアを出してくれるので、すごく助かっている。みんなのアイデアからヒントを得て、さらに良い工夫につながる好循環！素晴らしいチームワークが発揮できていて、すごく心地よい。メンバーに感謝 この「思考整理術」本、何気に図書館で借りた本だが、想像以上にいまの自分が求めている事例だったり、考え方が平易な言葉でまとまっていて驚いた。自身のキャリアチェンジのことや、地域企業協働で関わる担当者とのコミュニケーションの取り方が具…