令和8年度診療報酬改定では、後発医薬品に関する評価の軸が大きく見直されます。これまでの「後発医薬品調剤体制加算」が廃止され、新たに「地域支援・医薬品供給対応体制加算」が新設されます。評価の対象が、後発医薬品の「使用割合の達成」から、地域における医薬品の「安定供給体制の維持」へと転換します。 ただし、この見直しは加算の単純な置き換えではありません。後発医薬品の調剤割合が85%以上であっても、新加算を算定できない薬局が生じます。本記事では、自局が算定できるかどうかを判断するために必要な情報を整理します。 【動画解説】後発医薬品調剤体制加算の廃止と新加算27点|令和8年度診療報酬改定を16分で理解す…