日本の総務省所管の公益法人。活力あふれ個性豊かな地域社会を実現するため、まちづくり、地域産業おこし等、地域社会の活性化のための諸活動を支援し、地域振興の推進に寄与することを目的として地方公共団体と多くの民間企業が会員となって設立された財団法人である。東京都中央区日本橋に事務局がある。1985年10月設立。
1月の読書メーター読んだ本の数:27読んだページ数:6411ナイス数:23地域おこし協力隊 日本を元気にする60人の挑戦読了日:01月31日 著者:椎川忍,小田切徳美,平井太郎,地域活性化センター,移住・交流推進機構ユニクロ潜入一年読了日:01月30日 著者:横田 増生外資系トップコンサルタントが教える英文履歴書完全マニュアル読了日:01月28日 著者:松永エリック・匡史,門田 裕次ベーシックコーパス言語学 第2版読了日:01月27日 著者:石川慎一郎地方でクリエイティブな仕事をする読了日:01月26日 著者:笠原 徹虚構推理短編集 岩永琴子の純真 (講談社タイガ)読了日:01月25日 著者:…
こんにちは! きさらぎです! 皆さんどんな年越しを過ごしましたか? きさらぎはといいますと、今回初めて、地元のイベントに現地参戦してまいりましたよ! 以前こちらのブログでも紹介した、慈恩寺でのイベントです。 そのときの様子を記していきますね♪ ●慈恩寺大晦日花火大会 雪月華とは 本山慈恩寺のふもと、慈恩寺テラスの駐車場と寒河江川の間のスペースを使って、大晦日の夜11時40分から20分間に渡って650発ほど打ち上げられる冬の花火大会が「雪月華」と銘打って行われているここ数年の年末恒例イベントです。 今までは紅白歌合戦やらジャニーズのカウコンやらテレビ鑑賞が忙しくて、現地へ赴くということをしていな…
【自治体通信Online 特別企画】年末年始に読みたい“公務員本”~2022 2022年に自治体通信Online「自著書評」コーナーでご紹介した“公務員本”をまとめました。年末年始のスキマ時間を使って自治体職員としての“知の引き出し”を増やしてみませんか?(肩書は刊行当時のものです) *文中の書名をクリック・タップすると版元のサイトにジャンプし、詳細をチェックできます。 **文末の「続きはコチラ」をクリック・タップすると「自著書評」の本編記事が読めます。 part1:担当者必携の実践ノウハウ part2:自治体管理職の心得 part3:自治体職員の働き方 part4:一歩先の新しい施策・取り組…
11月15日、一般財団法人地域活性化センター https://www.jcrd.jp でのフェロー会議が行われました。私は、センターのシニアフェロー https://www.jcrd.jp/about/cat5029/index.html で、今後、構想されている地方自治大学の支援をすることとなっています。会議の後半では、来春、自治体に戻る3名に今後のアドバイスをするピッチプレゼンが行われました。センターは総務省と連動している法人で、地方創生の人材育成事業をしています。全国自治体と連携していて、各自治体から職員が派遣され、交流・ノウハウを学び自治体に戻り、そのスキルを活かして地域に貢献すること…
アドバイザーとして参加させていただいていhttps://enekei.jp/mmz/mailmagavol207.html ●理事長・鈴木悌介氏の巻頭言のなか「地域で廻るお金の見える化」で一般財団法人地域活性化センター:企画課人口・地域経済研究室:長江祥太郎さんに講師をしていただいた「環境省「地域経済循環分析ツール」とセンターの紹介が登場します。https://enekei.jp/mmc/mailmagavol207-2.html 今後、勉強会を広めていくことが書かれています。●愛媛県喜多郡内子町「内子バイオマス発電所」のセミナーの告知もあります。事業紹介動画配信。森林活用でエネルギーを生み出…
===================================【10月26日(水)開催 公務部門ワークスタイル改革研究会主催 共創ウェビナー】自治体DX時代における官民共創が生み出す新しい価値~共創(コラボレーション)という新たなワークスタイルの兆し~=================================== デジタル技術やデータを活用し、業務効率化や行政サービスを向上することが求められている自治体DX時代。コロナ禍をきっかけにテレワークの浸透が加速し、「いつでも、どこでも」働けることによって、場所を選ばずコラボレーションすることが可能となり、官民共創においても新しい事例が…
みなさんは、音声プラットフォーム「Voicy」をご存知でしょうか? ここ数年、音声配信サービスが強い注目を集めています。2020年に話題となった「clubhouse」や誰もが簡単にパーソナリティになれる「stand.fm」など、多くのサービスが生まれています。その中でも音声プラットフォーム「Voicy」は特に注目を集めており、地方公務員にとって良い学びと気付きにつながるパーソナリティが多く存在しています。 では、どのような人たちなのでしょうか?今回は、耳から学びを得るために、今話題の音声プラットフォーム「Voicy」における地方公務員におすすめしたいパーソナリティ7選について、ご紹介します。 …
人材育成・起業・移住・定住に成果をあげる和歌山県田辺市、高知県「土佐MBA」。もっとも注目の自治体です。現場担当のお二人に登壇していだくこととなりました。● 第21回「 10月18日公民連携PPPセミナー 「実践! 地域活性化~地域とともに公民連携を強化しよう~」https://www.daiwalease.co.jp/service/ppp/seminar/img/vol21/seminer_vol21.pdf 【日時】2022年10月18日(火)13:00~15:30 ●参加費:無料●締め切り:10月14日(金)先着順 ●参加者:自治体実務者を優先●申し込み:WEBサイトより。参加方法を別…
「食育推進全国大会inあいち」(主催:農林水産省、愛知県、第 17 回食育推進全国大会愛知県実 行委員会)テーマ:持続可能な食と健康な食生活を考えてみよう!の大会全容が公開されました。https://www.maff.go.jp/tokai/keiei/shokuhin/shokuiku/event/20220618.html シンポジウム:「人口減少社会での持続可能な食と農をあいちから考える」が開催。一般財団法人地域活性化センター・シニアフェローからは藻谷浩介さんと私がhttps://www.jcrd.jp/about/cat5029/ 参加させていただきました。農水省の事業「地産地消コーデ…
【自治体通信Online 寄稿記事】自治体DXの先にある公務部門ワークスタイルの姿 #7(公務部門ワークスタイル改革研究会 研究主幹・箕浦 龍一) 来庁してもらう必要があった行政手続きをオンライン化し、台帳を引っ張り出してきて行っていた突合は庁内データベースと照合できるように―。これが自治体DXの“最終形”? 公務部門ワークスタイル改革研究会 研究主幹(一般財団法人 行政管理研究センター)を務める箕浦 龍一さん(元総務省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官)による“自治体DXの世界観”をテーマとした本連載。今回は自治体DXの目指すべきゴールについて。市民の利便性向上と同等に、職員の業務環…
【自治体通信Online 寄稿記事】自治体DXの先にある公務部門ワークスタイルの姿 #6(公務部門ワークスタイル改革研究会 研究主幹・箕浦 龍一) DXを進めると、なぜかドンドン忙しくなる―。こう感じたことはありませんか? 公務部門ワークスタイル改革研究会 研究主幹(一般財団法人 行政管理研究センター)を務める箕浦 龍一さん(元総務省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官)による“自治体DXの世界観”をテーマとした本連載。今回は組織内コミュニケーションのデザインについて。“情報の洪水”を防ぎ、適切かつ確実な情報伝達を実現する方策を考えます。 見落とされがちなこと 逆にストレス増を招いている…
ロングインタビューが掲載されました「観光経済新聞」地域活性化センター シニアフェロー 金丸弘美氏に聞く「地域活性化に求められるものとは 広域デザイン、地域全体で経済回す視点を」 http://www.banraisya.co.jp/?url=kankokeizai ●注目の活動として和歌山県田辺市「たなべ未来創造塾」、富山大学、熊本大学と連携した行政・大学・金融機関での人材育成事業。空き家のリノベーションと地域全体に経済を回す総合デザイン。イタリアの「アグリツーリズム」における農村観光のマネジメント。まちを丸ごとホテルに見立てるアルベルゴ・デフィーゾ(分散したホテル)。日本でも同様の取り組みが…
【自治体通信Online 寄稿記事】自著書評(元・地域活性化センター振興部地域づくり情報課長/現・島根県庁 職員・岩田 裕治) 自治体組織の“外”で活躍する公務員が増えています。そうした、従来の枠組みにとらわずに活動する自治体職員がそれぞれの体験談等を綴った『飛び出す! 公務員~時代を切り拓く98人の実践~』(学芸出版社)がこのほど刊行されました。一般社団法人 地域活性化センターで同書の出版に携わった島根県庁職員の岩田 裕治さん(刊行時は地方活性化センター 地域づくり情報課長)が出版の経緯や同書の読みどころ等をお伝えします。 出版の思い 組織・働き方改革の参考になる事例も紹介 サポートや応援も…