Netflixが嫌いな人も、細木数子が嫌いな人(多分ほとんどの人)も、このドラマを見れば、知られざる細木数子の壮絶な人生がフィクションも交えてリアルに迫ってくる。 終戦後の「飢餓」から生まれた「欲望」の人生を歩んだ妖怪・詐欺師・女帝が細木数子であったようだ。 ホストクラブで豪遊するシーンがあるが、現実は細木が散財してわけではなく、出版社が天文学的利益を上げていたので、細木のホストクラブの費用を払うくらいは、自販機の缶ジュースをおごる程度の朝飯前だったようだ。 テレビで売れ出した60代の細木数子の声はガラガラ声で、顔もふっくらしていたが、監督は、声も顔もまねなくていい,…が「私、似ていないので」…