日本酒が好きになり早40年近く。 いつでも新しく美味しい酒に巡り合える喜びが尽きない。 日本酒選びは、今も選定基準の純米系に当初から検討を着けていました。後は産地県も意識高いと記憶している。 そんなあるとき、越後の地方の町で飲んだ酒に今までと異なった味に喜び、それと同時に無名の酒に(その当時は、)出会える偶然に驚いた。 日本中に、このままで過ごすだけでは出会えない美味しい日本酒眠っているのに気づかされた。いくつの酒蔵の酒が飲めるか考えた。その結果、とうていすべては難しいことに考えが及んだ。(一年に10~20酒蔵だとおよそ100年) よってセレクトの作業が始まることになる。その基準が「ラベル」と…