坂本の小川(内谷川)を越えてすぐの民家の前に上部が欠けた丁石 38丁石? 次に100m程、右側の石組の中に 33丁石 少し行くと左に弘法大師御通夜岩があり右側に小堂があり横の常夜灯には 「霜不降通夜大師」と書かれた文久元年(1861年)の常夜灯があります。 此処を訪れた時は気づかなかったが「燈火録」に書かれている弘法大師の石造は小堂の中なのか、又はバス道にある坂本大師堂に在るのだろうか機会が有れば観てみたい。 それより400m程行くと道の左側に2基の道標と丁数不明の丁石(35丁)が倒れた状態で置かれています。このような道標は何れは無くなってしまうのではないだろうか、歴史ある道の貴重な文化遺産と…