日本の作曲家。1942年2月10日生まれ。東京芸術大学器楽科(チェロ専攻)中退。 ビリーバンバンの「さよならをするために」、伝書鳩の「目覚めた時には晴れていた」、西田敏行の「もしもピアノが弾けたなら」、杉田かおるの「鳥の詩」、チェリッシュの「あの空へ帰ろう」の作曲や編曲を手がけていることで知られている。また、テレビアニメやドラマや映画の音楽なども手がけている。
一昨日は曇りのち晴れ、昨日は晴れ時々曇り、一時雨。今日は晴れのち曇り。 昨朝は有明の月と木星が出ていた。 写真上では、肉眼と違って鮮明な画像にならないのが残念である。 寒々とする今日、日航機とANA機が飛ぶのを目撃した。風があるためか、ゆるりと飛んでいた。 その様子は次の写真(計5枚)のとおりである。 完全収束しないコロナ禍の今でも、数多く目撃するジェット旅客機である。 さて、斎藤元彦兵庫県知事(47)は、議会による不信任可決に対し、9月30日自動失職の途を選択した。これにより、県知事選が行われることとなった。 兵庫県議会激震 - 諦観ブログ日記(9月21日) その立候補者は総勢7名で、うち再…
俳句雑誌『麦』2024年11月号(通巻863号)★「朝顔」 対馬康子(5句) すすきすすきすき墓碑となる耳の奥 ★特別作品「帰郷」 対馬みつ子(15句) 薪火の香弟一人守る家遠く鳴る振り子時計や冬布団 里山に時雨あずけて新幹線 ★地熱深耕 地熱集より対馬康子選 生きているように打つ水猫の坂 坂田晃一秋夕焼水琴窟のモノローグ 八木邦夫猛暑日の消耗品として座する 田中朋子 ★2023年巻頭作家特別作品(各10句) 『芋の露』 八木邦夫 カンダタの額へコロリと芋の露 『さらさらと』 川守田美智子 蜉蝣の思いの果ての道しるべ 『たなごころ』 中村安子 ほおずきやぽっと灯りてたなごころ 『石っ…
どうも「映画/健康雑談」の高岡です。還暦+V3です。 今、悲しみで胸がいっぱいです。大好きな俳優の「西田敏行さん」が10月17日にお亡くなりになりました。西田さんにはさまざま作品を通じて「笑い」と「勇気」を貰いました!!
日 時:2024年10月24日(木) 19:00〜20:30 会 場:東温市中央公民館大ホール 演 奏 曲: 1 シャイト/戦いのガイヤルド 2 バッハ/コラール 「最愛のイエスよ、我らここに集いて」BWV 731 3 カベソン/イタリア風パヴァーヌによる変奏曲 4 ヘンデル/クラヴサン組曲 第2集 HWV 437 より 第4曲「サラバンド」 5 ホルスト/組曲「惑星」より 木星 〜楽器紹介〜 6 モーツァルト/フルート四重奏曲第1番 K.285 より 第3楽章 ロンド 7 ヴァヴィロフ/カッチーニのアヴェ・マリア <休 憩> 8 中山晋平/ゴンドラの唄 9 バート・ハワード/フライ・ミー・ …
本日(2024年10月17日)、職場の休み時間に家内から知らせがあって、俳優の西田敏行氏(1947-2014)の訃報を知った。10月8日の『劇場版ドクターX」の完成報告会見にも出席していたそうで、まだ76歳だったとのこと。親戚でも知り合いでもないが、少しくショックを受けた。 亡くなって何時間も経っていないのに、浅田美代子、石田えり、岸本加世子、北野武、堺正章、佐藤浩市、柴俊夫、武田鉄矢、倍賞千恵子、米倉涼子といった人々が次々と追悼コメントを出したが、帰りの電車の中でそれを読んで私も涙していた。 このブログの開設時に記したように、私の歴史好きは西田が豊臣秀吉を演じた大河ドラマの『おんな太閤記』(…
何年か前に『谷岡ヤスジのメッタメタガキ道講座』ってのを何となく観たら、あまりの馬鹿馬鹿しさに衝撃を受けたんでまた観てみたっす。昔の日活の監督の中では、少しエッチで安っぽく軽い感じがするんで江崎実生の作品って私はあまり好きじゃないんすが、『谷岡ヤスジのメッタメタガキ道講座』は飛び抜けて変というか、宍戸錠のムジ鳥の弾けっぷりとか色々凄くて気になるんすよ。江崎実生監督の作風から日活ロマンポルノに行きそうなのに行かなかったのはなんか矜持(プライド)があったのかな?宍戸錠はけっこう変な役をやる人だと思うんだけど、ムジ鳥役を断らないで引き受けたのは仕事を選ばないのか?それともプライドがないのか?谷岡ヤスジ…
ミレイユ・マチュー の「パリの橋たち」 ” Ponts de Paris ”(パリの橋たち)フランス語歌詞と日本語歌詞 永遠に流れ行く時と不動の橋と パリの橋たちは何本? de Bercy(ベルシーから) à Suresnes(シュレンヌまで) 「さよならの夏」と似ている? 森山良子(もりやまりょうこ)版 手嶌葵(てしまあおい)版 今回のお話 感動の方程式 ミレイユ・マチュー の「パリの橋たち」 しばらく以前から聞いていて、いい曲だなあ、と思っていた曲があります。フランスの曲なので「シャンソン」という事になりますか。 ミレイユ・マチュー の「パリの橋たち」Mireille Mathieu ” …
私が日本史に興味を持ったきっかけはNHKの大河ドラマ『おんな太閤記』(1981)であった。今まであまり焦点に当たらなかったねね(北政所)(佐久間良子)を主役とし、ねねの視点から見た豊臣秀吉(西田敏行)が描かれた。脚本は橋田壽賀子(1925-2011)であったが、主役の佐久間、西田以外、後年の『渡る世間は鬼ばかり』(1990-2011)メンバーが総出演という感じであった。ねねや秀吉の母なか(大政所)(赤木春恵)は男性が戦を引き起こす中、平和を願い、苦労するのはいつも女性という視点で作品が描かれていたと思う。坂田晃一のテーマ音楽も『おしん』(1983-1984)同様の苦労を感じさせる良い曲であった…
麦同人で麦メール句会の管理者である坂田晃一さんの句集『耳輪鳴る』が届いた。〈身の裡は夜空と思ふ竹夫人/坂田晃一〉星をかなしい心臓として〈桃啜る悪人ばかり出る映画/坂田晃一〉きっとアウトレイジ、それでめっちゃ汁でズボンを濡らしている。〈国も角砂糖も崩れ冬深し/坂田晃一〉白が濃い。国旗も白いし。〈卒業やキューピーほどの翼持ち/坂田晃一〉そんなに大きな進路や希望はないみたい。〈雨よりも濡れし音立て木の実降る/坂田晃一〉たぶん重い湿果だろう。〈冬麗や昭和の傷もある硬貨/坂田晃一〉荒っぽい時代をいくつも超えてきた。〈海の日やシャツに彫られしごとき影/坂田晃一〉影が濃いのは陽が濃いから。〈どこに繋がる電話…
NHK 2001年6月29日~9月21日 (1)「置いてけ堀」 いろは長屋でしず(高橋かおり)が首をくくろうとする。止めに入った長屋のとよ(大島蓉子)が茂七(高橋英樹)を呼びにやり話を聞くと、魚屋の夫が殺されて、自分も後を追いたかった、と言う。しずが勤め先の麦飯屋で聞いたうわさ話は、死んでも浮かばれない漁師や魚屋が、岸崖小僧として生まれ変わる、というもので、ある晩しずが気配を感じて、闇夜の中錦糸堀まで足跡をつけていくと、「置いていけ」という声が聞こえて…。 (2)「鰹(かつお)千両」 江戸っ子がありがたがる初がつおの季節、かつおをさばこうとしている茂七(高橋英樹)の前に、棒手振りの魚売りの角次…
1989年に放送されたNHK大河ドラマ「春日局」の音楽は、坂田晃一が作曲しました。このドラマのテーマ音楽は、春日局の激動の人生を表現しています。ピアノならではの繊細な表現が特徴で、内声部や左手でメロディを奏する部分も心を打ちます。坂田晃一は「女性が主人公のドラマ」を得意としており、その才能が存分に発揮されています。 坂田晃一は日本の作曲家であり、幅広いジャンルで音楽を手がけています。彼の作品はテレビドラマ、映画、アニメなどで聴かれています。以下は彼の主な作品です: 1. 「さよならをするために」: ビリーバンバンのヒット曲で、テレビドラマ「3丁目4番地」の主題歌として知られています. 2. 「…
『春日局』(1989年)のドラマは、実在した人物である春日局(おふく)の生涯を描いています。監督は中島貞夫さん、脚本は橋田壽賀子さんが担当していました。春日局は明智光秀の重臣・斎藤利三の娘として生まれ、戦国時代を生き抜き、のちに3代将軍・徳川家光の乳母として大奥を取り仕切りました。 中島貞夫監督は、他にも『女帝 春日局』という映画の監督を務めています。一方、橋田壽賀子脚本家は、NHK連続テレビ小説『おしん』(1983年)などを手がけた実力派です。彼女は『春日局』以外にも、大河ドラマ『おんな太閤記』(1981年)や『いのち』(1986年)など、女性が主人公の作品を手がけています。 このドラマは、…
『春日局』は、1989年1月1日から12月17日にNHKで放映された第27作の大河ドラマです。主演は大原麗子さんで、橋田壽賀子さんがオリジナル脚本を手がけました。 物語は、明智光秀の重臣である斎藤利三の娘、おふく(後の春日局)の生涯を描いています。彼女は戦国時代を生き抜き、その力量を徳川家康に見込まれ、3代将軍・徳川家光の乳母として大奥を取り仕切りました。春日局は、平和な世を希求し、家光と徳川家を支えた女性として描かれています。 このドラマは、女性が主人公の大河ドラマとして、家康側室で将軍家綱の母となるお楽の方について調査したことから、春日局に関心を持った橋田壽賀子さんによって制作されました。…
だっちょのカラオケ記事を読んで、カラオケについて色々と思いを馳せた。 ワイ「助けてくれぇ!!!!!」 Los! Los! Los!はズタズタスキーの出現を予言していた・・・? 冗談はさておき。 カラオケって色んな楽しみ方があるんだよな(唐突) 1.好きな曲を歌って気持ちよくなる 2.みんなでワイワイ盛り上がって気持ちよくなる 3.自分が知らない神曲に出会って気持ちよくなる 4.練習して前より上手く歌えたような気になって気持ちよくなる とにかく気持ちよくなる実質オナニーみたいなもんだ。 で、今回は3の自分が知らない神曲に出会って気持ちよくなるにフューチャーを当てて、中々カラオケに行く機会がないの…
5月連休も終わって、もう中盤に入ってしまった「今日の1曲」。 今日はこの曲! www.uta-net.com ↓音源はコチラ↓ www.uta-net.com 作詞:阿久悠/作曲:坂田晃一 発売:1981(昭和56)年4月1日 (当時33歳) 売上:51.7万枚(オリコン最高4位) ※1981年度年間25位 1981(昭和56)年4月に発売された西田敏行さん6枚目のシングル曲です。 ●代表的ヒット作 俳優として絶対的地位を築いた西田敏行さんの、歌手としての代表的作品です。 歌手としてのデビュー曲は、俳優としてまだそれほど有名ではなかった1977(昭和52)年5月の「木綿の愛情」という曲でした。…