東大の空き週ということで、遥々群馬まで春季関東大会を観てきました。奮発して新幹線で向かったのですが、架線に農業用ビニールが付着したとかで1時間の足止め…。高崎城南球場に到着したときには、既に第1試合、武相vs昌平の5回が終わっていました。 その時点で武相は昌平の長打攻勢をもろに受け劣勢の状況。6回の攻撃も昌平先発古賀の前に三者三振に終わると、その裏2番手の八木が捕まり、大槻のタイムリー内野安打と山根の右中間最深部への2ランで3点を失い8点差に。武相もコールドを阻止すべく7回2アウトから平野広橋の連打で追いすがるも、最後は仲間が豪快な空振り三振に終わり万事休す。40年ぶりの関東大会でしたが、関東…