日本の男性シンガーソングライター。
1976年2月22日、大阪府大阪市出身。茨城県取手市育ち。 「卓越したメロディーメイキング」と「切ないけれど芯があるヴォーカル」が武器。 ライブではジャニーズばりのステージアクションを見せるらしい。 堂島孝平×GGKR(GO-GO KING RECORDERS)としてのバンド編成も見逃せない。 2013年12月26日、一般女性と結婚したことをオフィシャルサイトにて発表*1。
:アーティスト :ミュージシャン
*1:堂島孝平が一般女性と結婚 - 音楽ナタリー
堂島孝平/「黄昏エスプレッソ」 前回の更新「Offo tokyo Premier YouTube Live」の中で、堂島孝平さんのアルバム「黄昏エスプレッソ」について少し触れましたが、「黄昏エスプレッソ」、良いアルバムですよね。 堂島孝平さんのAOR期の作品です(アルバム全曲に、AOR的な要素があるわけではないかもしれませんが・・・)。 そして、元オリジナル・ラブの宮田繁男さんや、真心ブラザーズの桜井秀俊さんが参加してたりします。 堂島孝平/「涙をとめろ」 エレキギターによるカッティングが印象的な「涙をとめろ」。 堂島孝平/「センチメンタル・シティ・ロマンス」 シングルでリリースされた「センチ…
Offo tokyo/「Premier YouTube Live」 先日、音楽ナタリーのインタビュー記事「"3人+猫1匹"が奏でるシティポップ」で知ったOffo tokyo、彼らのYouTubeのオフィシャル・チャンネルで、約30分くらいのライブ映像が公開されていたので、見てみました。 AORを下敷きにしたポップスといった感じで、よかったです(特に、「Rainy Day」「Dreamland」「NICKY」「Your Song」あたりがよかったですかね) 。 1曲目の「Rainy Day」が、いきなり王道の「Just the Two of Us進行」を使った曲で。 でも、どっちかっていうと、「…
堂島孝平/「Re-try」 先日、堂島孝平さんの新曲「Re-try」を聴きました。 「J SPORTS STADIUM2025 野球中継テーマソング」とのことなので、野球をイメージして作られた曲だと思うんですけど、迷いながらも、再度なにかに挑戦しようとする(まさに、リトライ)前向きな心模様が描かれた歌詞で、疾走感あふれる曲調だったりするんですが、サビのメロディーは切なかったりして、堂島孝平さんらしいアップ・テンポな曲だなぁと思ったりしました。
こんにちは、わんわん電鉄です。 今回は、前編に引き続き、堂島孝平さんソロツアー2024「米愛」に参加した感想の後編として、東京キネマ倶楽部公演の感想を書いてみたいと思います。 前編は、こちらです↓ wantetsu.hatenablog.com サブステージからの登場~「NO MORE 涙」 ひとつひとつのフリが面白い 観客席へ降臨、「観客マイクスタンド」パフォーマンス 面白すぎたトーク 味わい深い曲たち 改めて『愛』を確認したライブ サブステージからの登場~「NO MORE 涙」 東京キネマ倶楽部は、かつてグランドキャバレーとして稼働していた名残があるため、サブステージがあったり、サブステー…
こんにちは、わんわん電鉄です。 このたび、私は、2024年10月から11月にかけて開催されている堂島孝平さんのソロツアー「米愛(マイラブ)」に参加してきました!そこで、今回は、参加したライブの感想について書いてみたいと思います! ついに!念願叶って、堂島さんのライブに行くことができて、とても嬉しかったです!2年間温めた想いが実現して、とても感慨深かったです・・・。 ソロツアー詳細解禁!//堂島孝平 × SOLO TOUR 2024「米愛(マイラブ)」🌾FC「黄昏流星群」先行🌠8/28(水)12:00~9/1(日)23:59https://t.co/ym1Td9pNlTスケジュール詳細▽http…
先日、堂島孝平さんの新曲「うむむ Holiday」を聴きました。 編曲が、堂島孝平さんと斉藤伸也さん(ONIGAWRA)さんによる共同編曲、とのことですが、80年代の洋学のポップス、みたいなアレンジの曲だなあと思ったりしました。 ちょっと違うかもしれませんが、「うむむ Holiday」を聴いて、NONA REEVESの「Friday Night(Soul On)」を思い出したりしました。 NONA REEVES/「Friday Night(Soul On)」
こんにちは、わんわん電鉄です。 今回は、タイトル通り、ただただ、私なりに堂島孝平さんの魅力を語ってみたり、ちょっとした自分語りをしたりしたいと思います。 2022年、堂島さんにハマったきっかけ 2023年~2024年、堂島さんに沼って、変わったこと ①割とポジティブになった ②創造欲を刺激されるようになった 私的・堂島さんの魅力 ①目がキラキラしていてかわいい ②天才過ぎる(自身の音楽活動と楽曲提供) ③天才過ぎる(音楽表現) ④唯一無二の歌声 今年!ついにライブ初参戦! 2022年、堂島さんにハマったきっかけ 私が堂島さんにハマったきっかけは、2022年の11月、12月頃、YouTubeで堂…
こんにちは、わんわん電鉄です。 今回は、1995年に発売された堂島孝平さんの一枚目のアルバム『僕は僕なりに夢をみる』をご紹介したいと思います。 columbia.jp この作品は、堂島さんの歴代アルバムにおいて、最も雰囲気(楽曲のテイスト)が異なる作品であると言えると思います。というのも、このアルバムの曲の多くは、堂島さんが彼らしさを全面に押し出して制作したものというよりかは、当時のレコード会社などの音楽関係者の意向を汲み取りながら制作したものであるからではないでしょうか。 実際に、このアルバムのリード曲である「俺はどこへ行く」について、堂島さんは、次のように語っていました。 今、18才の自分…
こんにちは、わんわん電鉄です。 この記事では、「水曜どうでしょう」第2弾DVD『サイコロ1/粗大ゴミで家を作ろう/闘痔の旅』のうち、堂島孝平さんが出演されている部分に関して、その感想などを書いてみたいと思います。 www.htbshop.htb.co.jp ・・・・・・ 私は、「水曜どうでしょう」、そして鈴井貴之さんのファンなのですが、それと同時に、堂島孝平さんのファンでもあります。 (堂島さんの音楽に関する感想などは、姉妹ブログ『わんわん電鉄』にちょこちょこ書かせてもらっています。) ちなみに、鈴井さんのファンと堂島さんのファン、先にどちらのファンになったかというと、堂島さんのファンになった…
こんにちは、わんわん電鉄です。 今回は、堂島孝平さんの8枚目のアルバム『サンキューミュージック』をご紹介したいと思います。 columbia.jp 私としては、このアルバムの作風は、前作の作風から一転したものであり、大きな進化を遂げたものであると感じています。すなわち、前作までは、キラキラ感、メロウな感じの曲が多かったのに対して、今作は、がらりと変わり、電子音がはじけるようなポップな曲が多くなっているように感じます。おとぎ話のようなファンタジー、あるいは、ゆったりと時間が流れる公園から、高層ビル群が建ち並ぶシティへ・・・という感じ、さらには、少年から大人へ、という感じの変化があると思っています…